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プレゼント①の「個人レッスン動画」の解説となります。（42分間）
今回の個人レッスン受講生
田口さん 今月のレッスン生 田口さん（42才）
・お悩み・・・目袋・顔全体のたるみ
・新プログラム歴・・８ヶ月
田口さんは約10年前に、１年間ほど集中して顔の筋肉を鍛えた経験がおありです。
そのため、顔ダンス歴は８ヶ月ですが、お顔の筋肉がよく動きしなやかです。
顔ダンス（新プログラム）を始めて早めにゴルゴ線の解消や、目尻のシワなどに効果が現れたのは、その理由も大きいと思われます。
レッスン動画と併せ、こちらのページの解説を参考になさってください。
田口さんのトレーニングの修正点や良かったこと。
●老眼を予防する
人指し指を前後に動かします。指の側面ではなく、爪のある方を自分に向けて、爪に焦点を合わせるようにします。
●目の周りのトレーニング
田口さんは目の下に悩んだ経験がないそうです。
しかし、目袋は多かれ少なかれ誰でもできる可能性が高いので、今の良い状態を保つために、目の周りのトレーニングは必須となります。
上手に実践されていますが、ウィンクの時は、少し早めにリズムカルに動かす方が効果的です。
●首の横シワを予防する
このトレーニングは、上を向いたあと、「下あごを上に突き出す」と「”イー”と口を横に引く」と２つの動きで構成されています。
特に「イー」の方は二腹筋という下アゴの筋肉を鍛えますので、アゴから首にかけてのたるみに効果的です。
●目尻のシワと目袋を予防する
１日１回目の周りにアイロンをかけます。眼輪筋を鍛える効果もあります。
どこに効いているかわからないという感覚を持ちやすいトレーニングですが、私はこれをしないと目の周りにシワが出てくるのが分かります。
本ジワになる前に１日１回アイロンをかけることは非常に重要ですので、毎日実践しましょう！
●頬を高くする
少し目の周りに力を入れておられます。代用トレーニングに変更しましょう。
●鼻筋をとおし鼻を高くする
うまくできています。指で小鼻上の吸い込みを助けるあたり、工夫されているなと思いました。
●頬下の脂肪を絞り取る
だいたいうまく出来ています。難しいトレーニングですが、実践すればするほど上達していきます。頬下のたるみに必須のトレーニングです。
●あごの筋肉を鍛えブルドッグを予防する
こちらもほぼ出来ていますが、口を上げる反対側をもっと意識し、あご骨に皮１枚しかない感覚になるまで、しっかり口を向こう側に放り投げるようにすると効果的です。
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