●急激に痩せて顔が老けてしまいました。
こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。
最近、上記のようなお悩みを聞く機会が多くなっています。
『急激に痩せる』というのも原因は色々。
・ 食事制限だけの無理なダイエットをした
・ 病気をして体調を崩した
・ ストレスが重なって食欲が無くなった
などなど。
■ 食事制限だけの無理なダイエットをした
無理なダイエットというのは、運動をせずに食事制限だけで
1カ月に4キロ以上減らすなど、相当体に負担をかけてのダイエット。
この場合、脂肪だけでなく
骨や筋肉など徐脂肪組織まで減少してしまいます。
体だけでなく顔の筋肉も落ち
栄養不足により皮膚もパサついて、たるみが促進されます。
このような運動を伴わない無理なダイエットは
基礎代謝を低下させてかえって太りやすい体質を招き、
またストレスもたまりやすいので、その後強烈な食欲が出て
リバウンド、という過程をたどりやすい。あまり良いことはないですね。
一時的には痩せても長期的には心身共によろしくない。
もしダイエットをする場合は
運動を併用したしっかりとしたダイエット計画が必要となります。
■ 病気をして体調を崩した
この場合も、急激な体重減少があった場合、
痩せることが目的ではないにしても
上記のように徐脂肪組織が減ることにより、顔のたるみを感じる。
■ ストレスが重なって食欲がなくなった
これも同様だが、
この場合、ただでさえメンタル的に弱くなっている上の
容姿の変化で非常に気に病んでしまうパターンに陥りやすい。
ストレスを解消するべきところが
容姿の変化のショックでさらに自信を失い
余計ストレスを溜め込んでしまいやすい。
どれも不健康な痩せ方となってしまい、
肌のハリを失い、体調も悪くなることが多くなります。
解決策としてそれぞれに共通することは
まずはしっかりと基本の栄養素を摂り
体力の回復をはかることが重要です。
顔の老け感以前に、体を整えることが先決です。
ハリのある肌は健康な体が大前提
という、当たり前のことを忘れている人が結構多い。
「顔が老けた!」とショックを感じられたら
まずは、
急激な体重減少が無かったか?
体重減少がなくても
栄養がきちんと摂れないような状況になっていなかったか?
健康的な食事を摂れていたか?
体調的にはどうか?睡眠不足などハードな生活が続いて
疲労感が激しくないか?
等をチェックしてください。
「顔が老けた」と悩む前にまずは上記のことをよくチェックして
体調を整えていく。
体調が整えば、ほとんどの場合、顔の老化は一時的なもので
またハリのある皮膚を取り戻してまいります。
気に病むと余計回復が遅れるので
明るい気持ちでいること。クヨクヨと思い悩まないようにしてください。
しかし、体調の戻る過程でやっかいなことが一つあります。
体調が悪く自分でも老けた?と思っている矢先に
他人から「やつれた」「げっそりしている」「疲れてる?」
のような言葉を掛けられてしまい、
余計、「私は老けてしまった」と思いこんでしまうこと。
人って自分が言われたら絶対いやな言葉でも
その人のキャラによっては
言いやすくいじりやすいというのがあるのか、
ついつい軽い気持ちで言ってしまう、というのがあるようですね。
特に女性は、自分も老けと戦っているためか見た目に関して
少々意地の悪い表現を使ってしまうことがあるようです。
本当はそれほどでもないことを大きく言ってみたり・・・
どんな親友でも女性の場合は「対抗意識」というものが必ずあります。
特に美容や外見のことについて。
人間関係全般に言えることですが
あくまでもマナーを守れる範疇での付き合いが
お互い気持ちのいい関係を続けられる、というのはありますね。
人間関係においてひとつだけいえるのは
「人に対してあれこれ言ったり、当てつけの態度で表したり、
また無視したりする」人というのは
その人自身が納得する良い人生を歩んでいない、
もしくは思い通りにいかなくて、満足していない、ということも多い。
自分が「もしこれを言われたらいやだな」ということや、
明らかに相手が不快な気分になるであろうという言葉を人に平気で言える人、
というのは、なにかしら心に不平不満を抱いていることが多い。
なので、もしそういった言葉を聞いたら
「この人は私が綺麗だから嫉妬している」
そう思っておきましょう。
「え?ほんと?私老けた?やっぱり?どのへんが?」
などと相手に詳細を探るようなリアクションをするのはいけません。
ドツボにはまるだけです。
なのでそのような言葉(相手が女性でも男性でも)を聞いたら
あれ、そうかしら?最近体調くずしたからかもしれないわ~
くらい言ってさらっと流すのが得策。
体調を崩す、ということは人生においてナンボでもあります。
その時は多少なりとも容貌や見た目が変化することもあるでしょう。
それを他人に指摘されたときに、「流す」という習慣を付けないと
容貌の変化にさらに精神的ストレスが加わり
ただでさえ弱っているところに深い傷を負いかねない。
立ち直るのが長引いてしまう可能性もあるのです。
人の言葉に囚われず体調回復を最優先しよう
長~い人生、色々あるさ~~~
顔や見た目の変化にも一喜一憂せずに
我がアンチエイジング道、ウイズエイジング道を
まっすぐ歩んでいきたいものでありますね。
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