脂肪吸引のメリットとデメリット

● 脂肪吸引のメリットとデメリット

こんにちは。おきゃんママでございます。

痩せたい願望があると、
まず思いつくのはダイエットでございますね。

ダイエットにはある程度の辛抱が必要。
目的を達成するまでにはしんどいこともあるでしょう。

一方、脂肪吸引という外科的処置がございます。

嫌な脂肪をアッという間に目の前から消しさってくれる。

まるで、嫌なたるみを目の前からアッという間に
消し去ってくれるフェイスリフト同様の
夢のようなある意味強引な方法であります。

脂肪吸引について興味がある方は多いのではないでしょうか？

では、今日は、この
脂肪吸引のメリットとデメリットをみてみましょう。


＜＜『読むサプリ』より引用
監修・医師・美容外科副院長　村井高志氏＞＞


■ 脂肪吸引のメリット

１） 皮下脂肪を減らすことにより、確実な部分痩せが可能である。

２） 小さな切開創のみで手術が行える。

脂肪吸引用のチューブを差し込むだけなので
体に大きな手術痕が残らない。

３） リバウンドがほとんどない。

脂肪細胞を減らず「体質改善手術」ともいえるので、
手術後に大きくリバウンドする心配がない。

■ 脂肪吸引のデメリット

１） 施術者の技術によって仕上がりが左右される。

人間による外科手術であるため、
施術者の経験・センス・技術力によって出来が異なってくる。

２） 手術のためリスクをともなう。

外科手術である以上、術後の感染症や麻酔による
弊害などの可能性がゼロとはいえない。

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こちらは、美容外科の先生が書かれたようなので
例のごとく少々突っ込みを入れさせて頂くこと、お許しください。

少々、メリットの方を強く強調し過ぎではないだろうか


● メリット１について
～ 皮下脂肪を減らすことにより、確実な部分痩せが可能である～

実はそうはいっても
実際には取れる脂肪量には限りがあるんですね。

体中の脂肪をさあ取ってくれ！といっても、
これは無理な相談であります。
一気に脂肪を減らすことは体を驚かせ
最悪命にかかわることがある。

ということは、
いかに取れる脂肪と残す脂肪を
バランスよく見た目も美しくしてくれるか？

医師の技量に頼ることになりますね。

● メリット２について
～小さな切開創のみで手術が行える～

これはいい面もあり悪い面もある。

ようするに手探りの手術であるということ。
見えない暗やみにチューブを差し込むのに等しい。

● メリット３について
～リバウンドがほとんどない～

以前は脂肪細胞の数は
３歳までに決まると言われておりましたが、
近年の研究では、
思春期くらいまで増え続けることが分かっております。

成人してから太った場合、
脂肪細胞の数が増えたわけではなく、
細胞一つ一つが肥大化した、ということ。

脂肪吸引で脂肪の数が減っても、
その残った脂肪一つ一つが肥大化すれば結局は同じであります。

● デメリット１について
～施術者の技術によって仕上がりが左右される～

やはりこれが一番でしょう
というかこれがすべて。（次のリスクももちろんだが）

未熟な医師が施術して太ももがぼこぼこになった、
お尻のお肉がえぐれた、という話はよく聞く。

● デメリット２について
～手術のためリスクをともなう～

どんなお医者さんがどんな腕をしているか
わたくしたちには分かりません。

腹部の脂肪吸引を受けた女性が翌日死亡した、
しかも原因不明だが腸に穴が開いていた、
しかし因果関係は分からない・・・

とか聞くと、

どんな未熟な医師だ？と恐ろしくてたまらなくなる。

「実は今日初めて脂肪吸引してみます」
という医者かも分からない。

有名な院長先生がカウンセリングして
麻酔中に新人の医師にタッチ交替、なんてことないんですかね
・・・・・

と、文句ばっかり言ってきましたが、
まぁどちらにしても受けるのは自己責任ですね。

美容外科側は脂肪吸引が一生モノの痩身のように宣伝するが、

「いくら脂肪細胞の数が減っても、
残った脂肪細胞の一個一個が太ったら同じことだかんな」

ということでありますね。

 

　　　　　　　福相の赤ちゃん　今ならまだ間に合う！
脂肪細胞をできるだけ増やさないよう乳児期から気を付けてあげよう

お手軽な方法はやはりそれだけでしかない。


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言えるのではないでしょうか。

 

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