若づくりにならない若さを目指そう

● 若づくりにならない若さを目指そう

こんにちは。おきゃんママでございます。

街を歩いていて、たまに目につくのが
「やけに若づくりした夫人」

夫人といっても、40代後半から50代だと思われるが
若々しいというより、若づくり感が際立っている。

洋服もさることながら、メーク、髪型、
そして表情を含めたものすべて、
20代を意識してまとめておられる。

だいたい大きく分けて2パターンある。

ラブリーな感じを意識したラブリータイプと
ギャル風を意識したと思われるギャルタイプ。

が、はっきり申し上げて、これはかなり痛い。

わたくしも若さを追求はしてはいるが、
若さを追求している人にありがちな、
身も心も20代になりきったような感じにならないよう、
常に注意している。

40代には40代なり、
50代には50代なりの魅力や落ち着きは、

この年齢だけにしか出せないのだから、それは絶対に大切にしたい。

この落ち着き、というのは20代では絶対出せない。

落ち着き=老けと勘違いしている人が
身も心も20代になりきってしまったりする。

困ったことに、こういう人に対して、誰も
「その若づくりは痛いですよ」
とは決して忠告しない。

というか出来ない。

逆に、若い若いともてはやすから、
余計に、「ワタシはやっぱり若いのね」ということになり、
さらに「若づくり」に拍車がかかる。







 確かにこれは、その人その人の好みで
 外野がどーのこーの言えるものではないが、

こういう人は60歳いこう、
かなり苦しくなるであろうことは容易に想像がつく。

この路線でひた走ったまま70代に突入すると、

ラブリー系は
お花のいっぱい付いた帽子をかぶったおばあさん、

ギャル系は、
髪を真紫に染めたおばあさんになるしかないであろう。


30代後半からは、
自分はどんな女性になりたいか、
どうやったら今の年齢なりの落ち着きや魅力を
最大限魅せることができるか・・・

という、
『自分の魅せ方』をしっかり考えた方がよい。

残酷な言い方になるが、どんなに若づくりしても、

まとめた髪の襟足は20代とは違うし、
派手なアイシャドーのまぶたのハリも、20代とは違うのです。

塾生さんには勘違い若づくり の路線だけは
走って頂きたくない、と思っております。


gm11                 ラブリー系おばあちゃん



gm21            ギャル系路線の70代はこんな感じ?
     両者ともこの程度なら許せるかも




しかし・・・

ときどき塾生さんから、お写真を送って頂くのだが、
みなさん、ご自分の魅せ方をちゃんとよくわかっているなぁと
感心する。

それぞれ個性があり、
若々しいながらも年齢なりな魅力を漂わしておられる。

勘違いな若づくり路線は、
結局は自分を苦しめることになるが、
塾生さんにはそんな心配ご無用のようでありますね。



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