● 美の元は”希望”
こんにちは。おきゃんママでございます。
ある塾生さんから1通のメールをいただきました。
お訊ねしたいのですが、
体が弱くても、若々しく外見を保つことはできるのでしょうか。
(中略)
つらいけれど、残された時間が少ないなら、
その分できる限りかわいく、美しくいたいです。
難病になればあきらめなさい、という常識にまけたくありません。
どうか、私以外にもいると思われる、からだの弱いひとに
アドバイスをいただけないでしょうか。
現在、1万人を超える塾生さんがおられます。
その中には、難病と闘っている方もおられます。
「難病」と名のつくものは色々ありますが、
治療が難しい、ということ、これは一般論にすぎません。
たとえ、余命など事前に知らされたとしても、確実にその日まで・・
ということは誰にもいえないのです。
治る方もいる、ということ。
わたくしが難病になっても、必ず、そう思います。
そして、生きる希望を失わないでいたいです。
残された時間・・・
これは現在元気でいる人でも、神様にしかわからない世界。
元気でピンピンしていたとしても、明日も元気とは限りません。
その反対で、「あと3カ月」といわれていた人が
10年以上生きて、医者もびっくり、ということも実際あるのです。
「余命」がいくら、といわれても、それを信じることもないです。
本当に人間の寿命、というのは神がかり的なものです。
だから、今の一瞬一瞬が大切なのです。
毎日希望を失わない。
今の命が最高に幸せ。
だから、人に優しくしたい、人の役に立ちたい。
もし自分の命が明日なくなってもいいように、
人の心に残り続けるような言動を心がけたい・・・
~ 『命』というものについて ~
命は誰ひとりとして、無期限に続くものではありません。
命は有限です。
すべての人がいつかはこの世を去る時がきます。
それは、どんな不老長寿の薬をもってしても、
命というのを永遠に続かせることは不可能です。
人間は生まれ変わります。
この世の命がなくなったとしても、来世でまた命をいただけます。
今、どれだけ人を大切にしてきたか・・・によって
来世はもっと幸せになれる・・・そう思います。
女性が美しくいること。
これは周りも幸せにします。
美しい笑顔
慈悲深い表情
これは顔の造作ではありません。
相手を包み込むような温かさ・・・
これは表面を飾っただけでは決して纏うことのできないものです。
命の灯が消えるその一瞬まで、若々しさ、美しさを失わないこと。
希望を失わずにいること、そしていつこの世とお別れしても
いいように、人の心に素敵な存在を刻みこんでいく。
大切なのはそこだと思います。
たとえ難病にかかっても、
今命をいただけていることは事実です。
それが尊いのです。
「希望」とともに日々大切に生きていきたいです。
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