● 目の下のたるみ【気になるところを攻める】の注意点
こんにちは。おきゃんママでございます。
約1週間にわたって実施させて頂きました
「肌状態改善」アンケートは、昨日で締め切らせて頂きました。
多くの塾生さんにご協力を頂きました。
ありがとうございます
まだすべてに目を通せておりませんが
これから統計をとりまして
今後のよりよい女磨き塾に役立てさせて頂きたいと思います。
アンケートの中で、気になるものがございましたので
こちらで触れたいと思います。
「たるみ改善プログラム」
(入塾時にダウンロードして頂いたレポート)の中に、
「気になるところを攻める」というのがあります。
(※第4章【おまけ:気になるところを攻める】)
その中の2番、「目の下のたるみ」のトレーニングについてです。
このトレーニングをされている塾生さんから
「トレーニングをし始めて、目の下にシミが増えてきた
ような気がします。効果を感じるので続けたいのですが
このまま続けていいでしょうか?」
というご質問がございました。
ここで、どのようなトレーニングなのか
忘れている方も多いと思いますので、抜粋いたしますね。
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【たるみ改善プログラム】テキスト21ページ
2:目の下のたるみ
目の下のたるみによる膨らみ(目袋)は比較的早くから
あらわれます。早い人で30代前半、40代ではほとんどの人が
気になり始めます。
似たようなものに、「涙袋」というものがありますが、
全くもって違うものです。
涙袋は若さの象徴、目袋は老け顔の象徴と言えるでしょう。
目の下のたるみは、脂肪を押しつぶすような気持ちで行います。
通常、目の周りというのは、優しくそっと、が基本と言われますが、
私の方法は少々、力を入れて脂肪を押しつぶすように行います。
私はこの方法で、目の下のたるみがかなり改善されたのですが、
この部分はデリケートで、また個人差がありますので、
不安な方は、力を抜いてトレーニングして下さい。
・ 両手でグーを作り、親指を立ててその親指をこめかみに当てる。
・ 曲げた人差し指を下まぶたの目がしらに置き、
そのまま目尻まで人差し指を滑らせる。 ~ゆっくり2回
必ず化粧水などを付け、すべりの良い状態で行うようにして下さい。
目の周りの筋肉を鍛えるトレーニング(第1章)を併用することで、
相乗効果があります。
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こちらのトレーニングですが、
これは直接皮膚を刺激するトレーニングですので、
皮膚の状態により刺激が強くなることがあります。
メラニンは、皮膚への継続刺激でも作られることがありますので
シミが増えたように思う方は、すぐにこのトレーニングを中止してください。
このトレーニングをする場合は、高頻度で行わず、
すべりをよくして、あまり強い刺激にならないよう、ご注意くださいませ。
塾長も、とても効果があるので、
目袋が気になっていた時期は、このトレーニングを実践していました。
その時はシミのようなものは出ませんでしたが、
目の下の皮膚はとても薄いので注意が必要となります。
そのほか、第3章【皮膚へのアプローチ】の1番、
加藤式フェイスリフトマッサージも同様、
こちらも頻度や強さに注意が必要となります。
この2つのトレーニングは、皮膚を直接触るものですので
「新プログラム」にはあえて入れておりません。
たるみ改善プログラムは、約2週間、熟読して実践して頂きましたら、
そののちは出来るだけ新プログラムの方に進んでくださいませね。
もちろん、そのまま「たるみ改善プログラム」を継続して頂いて構いません。
その場合は、皮膚を直接触るものに関しては、
(スプーンを使ってのトレーニング含む)
頻度や強さを調節して頂き、決して刺激が過度にならないよう
くれぐれもお気をつけくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
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詳しくは → たるみをどうやって取るのか?
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