最近、わたくしの元には
【たるみ改善プログラム】を実践して若返った塾生さんの
喜びの声がぞくぞくと届いております。
このプログラムどおりに行うと
「たるみ」はかなり改善されることは
実証されておりますです。
ただ、注意点が一つございます。
「加藤式フェイスリフトマッサージ」は
決して皮膚を強く引っ張らないように。
表面の皮膚ではなく、大きな組織ごと動かすような
イメージで、実践して下さいませね。
さぁて、今日のテーマは「目袋」！
目の下のたるみでございます。
これがあると、非常に老けて見えます。
とても疲れて見える。
目袋を顔面に作ったら最後！と思って頂きたい。
原因としては、シワと同様に
コラーゲンやエラスチンの減少により
肌にハリが無くなること、
下まぶたの筋膜の衰えで、
下まぶたの後ろの脂肪を支えられなくなって
しまうことがあげられますです。
そうでございます。
筋肉がゆるみ皮膚がゆるんだところに脂肪がたまった状態。
これは放置すると年々拍車がかかります。
エライことになりますです。
とても良く似たものに
「涙袋」というものがございますね。
ただし言葉は似ているけど、見た目はおおいに違いますです。
「涙袋」とは、いわゆるタレント目。
目の下がふっくら膨らんだ目元は非常に可愛らしく
目を大きく見せる効果大。
これは生れつきある人と無い人がございます。
無い人がわざわざ美容外科で
ヒアルロン酸を注入したりする。
それくらい人気の目元でございますね。
一方目袋はまたの名を「婆さん目」と申します。
これがあると非常に老ける。
ほうれい線とならび、最強ウルトラ老けアイテムでございますね。
これを気にして、
目の下のたるみを取る整形手術を受ける方がいるが
ちょっと待って頂きたい。
美容外科のサイトで
「目の下のたるみ」という項目を見れば、
たいがい「脂肪を取り除いてスッキリ！」
「あっという間に若返る！」
と、あたかも元凶は脂肪で
それを取り除けば悩みが簡単に解決するように
書かれておりますですが、
目の下の脂肪・・・これこそが
貴女を若々しく保ってくれているものでございますよ。
問題はその形状。
わたくしは以前、
「２０年前に目の下のたるみを取りました。」
という、ある美容外科の婦長さんに出会ったことがある。
が、これがまた、えらい不自然なのであります。
まず、両目の下に異様にシワが多い。
それもシワのより方が左右不均等なのであります。
そしてボッコリ窪み、目全体が暗く見える。
おそらく目袋の脂肪を取って余分な皮膚を除去したのであろうが
脂肪を取ることにより窪みと皮膚とのバランスが悪くなり、
当初はそうでもなかったのであろうが
年齢いってから顕著にあらわれてきた感じでありましょう。
まぁ２０年前と今の手術は違うだろうが
目の下の皮膚は非常にデリケート。
そのときはキレイに仕上がっても、
１０年、２０年後もずっとキレイとは保障がないのである。
その他、目の下をいじることにより、
今まで無かった青クマが発生することがある。
それも一生ものの青クマ。
メスを使ったストレスで、血流が悪くなる。
もちろんこれらの事が、必ず起こるワケではないが
本気で悩んで手術しようと思った時には
十分注意が必要でございますね。
その他ヒアルロン酸注入という方法もございます。
これは目の下の凹凸を目立たなくするために
へこんだところにヒアルロン酸を注入する方法。
しかし目の下の注入は医者の腕が大きく影響する。
キレイに入れるのは非常に難しく
内出血することもしばしば。
しかもせいぜい持って半年。
両目で6万から8万円が相場のようであります。
この方法は注射器での注入で、メスを使うワケでないが
継続するにはよほどのお金持ちでないと無理ではないか？
美容外科で手術もダメ、
ヒアルロン酸もダメ、
じゃぁどーすればいいんだーー！！
というとこでございましょう。
ここで最大の効果を発揮するのが
「目袋つぶし」
【たるみ改善プログラム】にありましたですね。
テキストの第４章【おまけ：気になるところを攻める】
２：目の下のたるみ
２１ページでございます。
「こめかみを親指で押さえ、曲げた人差し指の第二関節で
目の下を目頭から目尻まで、ぐりんとすべらせる」
のでございましたね。
力は加減してやって下さいませね、
化粧水を付けて滑りを良くした状態で。
無理は禁物でございます。
こうやってお金をかけずに
もちろん美容整形のようなダウンタイムもなく
お風呂でもトイレでも、
テレビを見ながら読書しながら、
いついつどんな時でも
「ながら若返り」ができるのでございますよ。
わたくしはそうやってたるみを解消いたしました。
たるみを取って若返りたければ
【たるみ改善プログラム】
ぜひぜひ実践して下さいませね。
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■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強（愛用コラーゲンについて）
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