目袋改善の方法は２パターンある

● 目袋改善の方法は２パターンある

こんにちは。おきゃんママでございます。

目の下のたるみ（目袋）は比較的若い年代にも発生します。

顔の下部のほうれい線より
目袋が気になるという方は多いですね。

たるみは顔の上部から発生します。

顔の下からたるみが始まる、ということはまずありません。

最初は目尻の下がり。

20代のころ、自慢だったパッチリ二重の持ち主。

「目が印象的だね」

とよく褒められたという人も
30代にはいったとたん、

「なんとなく優しげになったね」

など言われるようになり。

実はその優しげは「目尻の下がり」が原因だったりする。

顔の上部のたるみはまずは目尻に現れ、
その後、目の下のハリ感の喪失。

シワや目袋で顕著になります。

目袋を改善させるために「脱脂」を考える人も多いと思います。

美容外科ではこぞって「脱脂」を勧めます。

今は下まぶた裏の粘膜から
表面に傷を残さず脂肪を取り除くことができますが、

術後にシワや窪みに悩む方を多くみてきました。

目袋は、眼球を保護する眼窩脂肪（がんかしぼう）が前に突出したもの。

眼窩脂肪は１度取り除いても、また表面に出てきます。

取り過ぎると、下まぶたのへこみにつながったり、
上まぶたが窪む原因にさえなります。

顔の脂肪はどんなものであっても意味があって存在します。

決して取り除いてはいけないのです。

脂肪は取り除くことを考えるのではなく、
位置を移動する、もしくは筋肉で引き締める。

このどちらかで対応します。

目の下のたるみは頬という土台を使って上にもっていけばOK！

頬が上がることで、ほうれい線まで薄くなるおまけ付き。

目袋は押し上げられ頬と同化します。

同化しない場合は、袋としての存在はありますが
目のすぐ下にもっていくことで膨らみにハリが出て
まるで涙袋のように見えるようになります。

実際には目袋と涙袋は全く別物ですが、

ようは、

「目から離れた位置に膨らみがある」から老けてみえる、

ただそれだけです。
目の下すぐが膨らんでいるぶんには老けて見えない。

色んな人の顔を観察してみてください。
電車の中は人様の顔をそれとなく見られる良い場所です。

じろじろ見たら失礼ですが、
目の下の膨らみの位置でその人の若見え度が年齢関係なく変わるはずです。

目袋を涙袋に変えよう

目袋の改善法

下まぶたの土台にある眼輪筋（表情筋）をうまく鍛えると
目の下のたるみ（目袋）は改善します。

目の下が膨らんでいることが問題なのではなく
膨らみの位置と形が問題なのです。

その改善方法を分かりやすく伝授いたします。

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★ おきゃんママ流 たるみ改善３大セオリー とは？

■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム（顔ダンス）のトレーニング実践　
■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強（愛用コラーゲンについて）
■ 毛穴を引き締め、斜め毛穴による皮膚の下流れを防ぐ → 無添加化粧品でケミカル断ち

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