目の下のたるみ（目袋）2014.10.08 tarrumi

目袋を涙袋に変えよう

● 目袋を涙袋に変えよう

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こんにちは。おきゃんママでございます。

「涙袋」ってご存じですか？

別名「タレント目」とも言う。（わたくしが命名）

AKBは「涙袋」率が高い。

下まぶたのふちに、ふっくらとした膨らみ。
これが涙袋です。

これ、生まれつきある人と無い人がいます。

涙袋があると、目の下の膨らみまでが目のように見えるため
とても可愛いのです。

だからわざわざヒアルロン酸を注入して
涙袋をつくる人もいるくらい。

若い人に人気の施術になっているそうですよ。

（人工で作ると年齢重ねてどうなるか分かりません）
↑たるみに発展する可能性があるからお勧めしません。

涙袋は、その膨らみの下までが目のように見えるため、目自体が大きく見える

ところで、涙袋の内容物はなにか分かりますか？

目の周りには眼輪筋という筋肉があるのですが
その端の部分となります。
ここの膨らみが強い人が、涙袋ができるのです。

で、今日の本題は「目袋」。

これに悩む人が非常に多い。

同じ「袋」なのにどうしてこんなに扱いが違うのか。

一方はこぞって美容クリニックで作ってもらい、
一方は忌み嫌われ、目の下に出来るとそれを無くそうと悩んでしまう。

目袋は、目の下から少し離れてできる、脂肪の入った袋のこと。

これの出来るメカニズムは少し複雑なので割愛するが、
目の下にこれができると老けて見えるのです。

いや、実際には小さなものだと、
本人が悩むほどそれほど老け感はないのですが、

問題は放置しているとどんどん大きくなること。

ですので、目袋はできるだけ早く対処していく必要があります。

改善法としては、目袋の膨らみを目の際ぎりぎりに近づけること。
そうすると、まるで「涙袋」のようにみえるようになります。

目袋と涙袋は、実際にはできるメカニズムが違いますから
本当に同じものになるわけではありませんが、

目から離れて膨らんでいるより
はるかに若く見えるようになります。

目袋は「涙袋」のごとく引き上げればＯＫ！

目袋の改善法

こちらの記事に改善法を書いていますので
目袋でお悩みの方は、ぜひ実践くださいね。

下まぶたの土台にある眼輪筋（表情筋）をうまく鍛えると
目の下のたるみ（目袋）は改善します。

目の下が膨らんでいることが問題なのではなく
膨らみの位置と形が問題なのです。

その改善方法を分かりやすく伝授いたします。

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