目の下のたるみ（目袋）2014.07.08 tarrumi

目袋は「涙袋」のごとく引き上げればＯＫ！

● 目袋は「涙袋」のごとく引き上げればＯＫ！

こんにちは。おきゃんママでございます。

わたくしは30代後半から老け顔に悩み始めました。

一番最初にビックリしたのが「目袋」が顔に出来たこと。

ところで、「涙袋」ってご存じですか？

下まぶたに出来る、
ぷっくりとしてハリのある可愛らしい膨らみのことです。

これ通称タレント目ともいう。
人気タレントに高頻度でこの涙袋がありますね。

涙袋は生まれつきある人と無い人がいます。
無い人がわざわざヒアルロン酸を注入して
「涙袋」を人工的に作ることもあるくらい。

これがあると、目が大きく見えるのですね。

一方、「目袋」、こちらは老け顔の象徴ともいわれ、
これが出来ると顔が疲れた印象に見えます。

それでやっきになって、この膨らみを無くそうとする。

目の下のたるみ取りという手術もある。
本気で悩んだ人は手術してでも「目袋」を無くしたいと思う。
切開して中の脂肪を取り除き、余った皮膚を引き上げる手術。

しかしこれお勧めしません。

目袋の正体は眼窩脂肪です。
取ってもまた膨らんできます。

また下まぶたにへこみができたり
上まぶたが窪んだりして余計老けてみえる危険性もあります。

しかし、よくよく考えたら、同じ目の下の膨らみ。
どうしてこれほど扱いが異なるのでしょうね。

ようは、「目袋」を上に引き上げて
ぎりぎり下まぶたのふちに持って行けば、
「目袋」が「涙袋」に見えるようになるともいえる。

実際は、涙袋と目袋は、同じ膨らみでも内容がことなる。

涙袋は目の周りにリング状にある眼輪筋という筋肉の膨らみです。

「目袋」は下まぶたから離れて、ハリのない膨らみであるから
老けてみえるのであって、
これが上に引き上がりハリが出れば、老けて見えないのですね。

目袋は30代の比較的若いうちから悩む人が急増する

自力で出来る目袋の改善法を書いています。
目の下のたるみでお悩みの方はぜひ実践してみてくださいね。

目の下のたるみを撲滅する！

下まぶたの土台にある眼輪筋（表情筋）をうまく鍛えると
目の下のたるみ（目袋）は改善します。

目の下が膨らんでいることが問題なのではなく
膨らみの位置と形が問題なのです。

その改善方法を分かりやすく伝授いたします。

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