アンチエイジングに絶対タブーなこと

さて、今日のテーマは
「アンチエイジングに絶対タブーなこと」。







 先日、
 わたくし塾長の顔の中で

 好きなところと嫌いなところ
 画像をアップしましたです。
 https://tarumi.self-lifting.jp/archives/1149840.html

フェイスラインにたるみがないことが
自慢のわたくしであるが

また一方では鼻がキライ。

しかし、そうはいっても自分の顔。
せめてたるまないよう
慈しんでいきたいところでありますね。

なんだかんだ言って、今後
なが~いお付き合いをしていく自分の『顔』

この顔はイヤになったから変える、
ということは出来ませぬ。

飽きたから下取りしてもらって新しい顔にする
ということも、もちろん出来ませぬ。

長い人生、共に生きてきて
またこれからも長い旅路を共にする自分の「顔」。

同じ顔など世界中探しても
どこにも二つとない自分の顔。

大切に大切に…親からもらった大切な顔。

この顔は日々のメンテナンス次第では
『たるみ』という敵に犯されないよう
綺麗なまま維持することは可能なのであります。

それが3大セオリー

たるみ改善プログラムで顔を引き上げ
コラーゲンで真皮に弾力を増やし引き上げを維持。

そして無添加化粧品で毛穴を引き締め
斜め毛穴による皮膚の下流れを防ぐ。

理屈はいたって簡単であります。

ただ、3大セオリーを実践しながら
アンチエイジングを効果的にすすめる上で
絶対にタブーなことがある。

それは

「私はもう年だから」
という言葉(思い)
であります。

「私はオバサンだから」
という言葉(思い)
であります。

人は潜在意識にすりこんだとおりになる
ということはご存じですよね?

オバサンだと思っていたら
いや、実際は思ってなくても
それを人に一言でも話したとたん

顔が1ミリ下がると思っていただきたい。

これは精神論でもなんでもなく
本当に、それを口にするたびに
本当に老けていく。

体中の細胞がその言葉を聞いてしまう。

精神が老けこんでしまったら
どんなにアンチエイジングに時間をかけ
お金をかけたとしても

その精神を超えた若さは
手に入らないのでございます。

 

最近体調が悪い
気持ちも晴れない
元気が出ない

もう年だから仕方がないんだろうか…
と不安があったとしても

「年だから・・・」と
それを人に言ってはいけない。

私はまだまだ若い!
私はイケてる!
私は美しい!

と思いましょう。

うそではない、
本当に若く綺麗になる。

本気で思うのでありますよ。
本気度が高ければ高いほど良い。

潜在意識をうしろ向きにはしない
前向きな気持ちを徹底する!
というのには非常に大切なのであります。

わたくし塾長もそうであります。

昔はマイナス思考ばかりでありました。

しかし今は
「わたくしは見た目35才」
と本気で潜在意識に刷り込んでおります。

ずーずーしい話でございますが
自分で思うぶんには誰にも迷惑かけるワケでもない。

でも精神はしっかり46才。
それが一番イイ。

46年間生きてきた
思慮も遠慮も人の気持ちを思いやる心も
これはこれで残して大切にしていきたい。

それが
人間の深みなのでありますから・・・

ということで、今日は
どちらかというと心の持ち方のお話でありましたが

わたくしは、塾生さんはお一人お一人
本当に魅力的な方ばかりが集まって頂いていると
思っております。

それは、ご自分で前向きに
自分の良さを最大限に引き出した
美容整形に頼らない若さを手に入れようと
努力しているから・・・

この気持ちが大切なのでありますね。

確かに毎日、やらなければいけないことが山積みで
なかなか自分のことは後回しになってしまう
わたくしたちの年代でありますが

気持ちは明るく前向きに!
たまには大好きなものをふんだんに食べ
大好きなことをして自分にご褒美をあげながら

私はよく頑張っている!私は素敵!
と毎日自分を褒めてあげながら

自分の顔も含め、体もいたわり慈しんで
あげましょう。

これが若々しい自分を手に入れる
一番の極意でございますね。