● 老けたと実感した時、孤独を感じませんでしたか?
わたくしは30代後半の頃
自分の老いを確信した時、
非常に孤独を感じました。
20代後半から確かに徐々に老化は見えてくるが
20代後半から35才くらいまでは、
それでも、少し憂いのあるいい女、と
軽い老化くらいなら
かえってとても色っぽい成熟した女性という目で
他人は見てくれる。
しかし、30代後半からは、
そうは問屋が卸さないんでありますね~
色っぽい熟女 < オバサン
こんな図式が出来てくる。
これを自覚した時、
わたくしは苦悩し孤独を感じた。
この孤独感をみんなはどのように乗り越えたのか?
受け入れたのか?
本当に不思議で仕方なかった。
「若返りたい」
「これ以上老けたくない」
という思いでネットで調べても
出てくるのは、
若返り手術の情報がほとんど。
それを見た時、
「ああ、老けるということは自然の摂理なんだ。
だから若返るということはとうてい無理なんだ。
自然の摂理に逆らうことなど出来ないんだ。」
そう悟り絶望したのをはっきり覚えております。
手術しか若返るすべはない イコール 自然に若返る方法などない、
ということ。
それがわかった時、とても悲しかった。
老けるということ、若かった自分が、
誰が見ても「おばさん」にしか見えなくなる、
ということに耐えられなかった。
塾生さんの中には「死」を考えるほど悩んでいる
という方がおられましたが、
それくらい女性にとって
大切な顔にシワが刻まれたるみが多くなることは
耐えられないことなのであります。
わたくしの目指すべきものは、
そんな女性の精神的拠り所となれる場所。
死んではいけないのです。
老けることは苦しいことだが、
若々しい心と顔、体、をもてるよう努力する姿こそ
美しく輝いている。
いくらおきゃんママの若返り法を実践しても
老化するのを最大限遅らせることが出来るだけで
80才になっても30代の顔を
維持することは出来ないのであります。
もしわたくしがそこまで言い切る
(わたくしの方法を実践すれば絶対年をとりません)
としたら、それは詐欺になってしまう。
塾長の方法は不老の秘薬ではない。
だからこそ、
最終的にはメンタルな支えが非常に重要となる。
年齢重ねることが怖くなくなる精神的なフォロー。
元気に年齢重ねる方法。
いつまでも魅力的な女性であり続ける方法。
同じ年を重ねるにしても、
小汚い年の取り方をしては絶対いけないのであります。
美しく品よく綺麗な年齢の重ね方を教えてくれる処。
わたくしが苦しんだ時に、
こんな場があったらどんなにいいだろう…と切望した場を
【女磨き塾 】で達成しようと思っております。