愛用コスメに想いを込める

● 愛用コスメに想いを込める

こんにちは。おきゃんママでございます。

みなさんそれぞれ愛用の化粧品があると思います。

朝晩のお手入れに、何げに使っているコスメたち。

当たり前のように手やコットンに取り
当たり前のように顔につける。

最近、わたくしはお手入れの際
コスメに気持ちを入れると
肌の状態が違うことに気が付きました。

ブラックペイントの黒い石けんで顔を洗う時には
植物に「ありがとう」と言い、
備長炭の職人さんの力こぶに想いをはせる。

ハニーでマッサージする時にはみつばちにお礼を言い、
シルクパウダーで絹クリームを作る時は、
かいこに「お疲れさま」と声をかける。

ダチョウ、もしくは馬の油をビンから出すときは
「ごめんね」と声をかけ、
顔に塗り、そしておごそかに蓋を閉める。

これくらい気持ちを入れた後は、確かにぐったりする。
しかし、この疲労感は心地よいものなのであります

と、まぁ、ここまで極端でなくても
愛用している化粧品たちに感謝すれば
結果も変わってくるというもの。

パンを発酵させる時にクラシックを聴かせると
とても美味しいパンができるというし、

お花に「綺麗だよ」と声をかけながら育てると
花の色艶もよく、また丈夫な草花に育つという。

物には命がある。

何もしゃべらないけど
ちゃーんと命があるんでございますね。

わたくしたちのために役立ってくれている愛しいコスメたち。

貴女も今日から声をかけながらお手入れしてみませんか？

（あ、声は心の中でね、周りの人が心配するからね）

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