● 美容に没頭するにはワケがあった
こんにちは。おきゃんママでございます。
今日は美容に関してのお話ではなく、
まことに恐縮ながら、わたくしごとを少々・・・
わたくしが現在、ブログでお話していることは
わたくしの人生、47年あまりの
美容ジプシー、試行錯誤を凝縮したものです。
考えてみれば・・・
わたくしは小さいころから、
コンプレックスの固まりでございました。
『こけし』
『ハニワ』
『平安美人の現代ブス』
これらの言葉を、冗談まじりに何度言われたことか・・・
顔のパーツすべてが小づくり。
ペロンとした顔。
そんなこけし顔でも、高校2年までは、まだニキビもなにもなく
「いいねぇ~綺麗な肌で~」と友達に羨ましがられていた。
ペロンとした顔に小さな目鼻。
そして、まだなにも書いてない真っ白なキャンバスのような綺麗な肌。
そんな少女時代でありましたね。
しかし、受験のストレスなのかどうなのか、
高校3年からは
顔から「大量にニキビがふきだす」ようにでき始め、
ツルンとしたコケシ顔がみるみる真っ赤なニキビで埋め尽くされる。
遠くで見ると
「ただ、顔じゅうが真っ赤な人」になり・・
ニキビは20代になっても治らず、
就職した先の初恋の人には
にきびが原因で、聖子ちゃんに彼氏をとられ・・・
(にきびが原因だったといまだに思いこんでる)
わたくしが美容に没頭し始めたいきさつは、
今思うと、あの時の大失恋が大きかったのではないか・・・と。
その失恋については、こちらの記事に書いています。
美人の原動力は「絶対綺麗になってやる!」
それからは、とにかく必死でしたね。
コンプレックスの裏返し。
とにかく、若い時は
「いかにして友人より綺麗でいられるか」
「いかにしてオトコにモテるか」
とにかくそれだけ。
いかにして有能な遺伝子をゲットするか。
それにつきる。女のサガなんでしょうかね?
今となっては、
はたして有能な遺伝子がゲット出来たのか微妙だが
とりあえず、夫に瓜二つの二人の娘ができた。
そして・・・
47歳になった今では、
オトコにモテたい、友人より綺麗でいたい、
というギラギラした野心はさすがになくなった。
結局、美容ジプシーの末に得たことというのは、
自分の顔をデザインする重要性。
自分の顔は変えられるのだということ。
美容整形なんかしなくても、大丈夫なんだということ。
わたくしのような顔は、
頬を高くしないと、本当に貧相にみえるのです。
すべてが小作りのペロン顔。
このような顔は、
頬を高くすることで、かろうじて立体感が生まれる。
そして口角を上げることで、
コケシ顔の寂しげな雰囲気がカバーできる。
高い頬、上がった口角、
ポイントはここなんですね。
『自分をいかにして美しく魅せるか』
このテーマは今も続いております。
若いころと違う点は
心が顔に顕著に現われる、ということ。
年齢重ねるごとに、
思ったことが顔に描かれるようになる、
と、つくづく思う。
心を汚して生きてはいけないんだな。。とつくづく思う。
まぁ、なんだかツラツラ語ってしまいましたが・・・
現在は塾生さんとともに歩んでいる、という実感が
今の自分を支えているように思う。
なにを言っているのか、分からなくなってきたが
ともかく
これからもよろしくお願いしますねぇ~ ( ̄∀ ̄)
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■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強(愛用コラーゲンについて)
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