トレーニングを継続させるコツは？（初心に帰ろうシリーズ）

● トレーニングを継続させるコツは？（初心に帰ろうシリーズ）

こんにちは。おきゃんママでございます。

本日の
「ここらで初心に帰ってみようじゃないかシリーズ」は、


たるみ改善の基本中の基本、

継続

に関する記事でございます。


３大セオリーがいい表情筋トレーニングが効く
と、いくら分かったところで

３日坊主
になっては意味がない。

というか、
効果があるトレーニングや３大セオリーを知らないことと全くおんなじ。


しかし、なんでもそうですよね。
継続するってそう簡単なものではございません。

日記だって、ウォーキングだって
よし！やろう！と思っても
その緊張状態は３日～１週間ですね。普通。


しかし、わたくしのたるみが改善したのは
とにかく頑張って続けてきたから、ということに尽きる。
続けなければ、どんなに知識があろうと
それは決して自分のものにはならない。

ましてや、筋肉と言う
「すきあらばすぐダレる」ものを相手にするというのは
生半可なものではない。

これはもう継続しかないのであります。


お盆でゆっくりされていると思いますが、
最近トレーニングしてないな～という塾生さんは

お盆明けからビシっと気持ちを引き締めて
頑張っていだきたいものであります。



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■ トレーニングを継続させるコツは？


若返る為には
表情筋トレーニングは不可欠でございます。

女磨き塾塾生さんは
みなさんすでにご存じでありますね。

  
年齢とともに体の筋力は衰える。

顔だって同じ。
使わなければ弱くなる。
使えば強くなる。

筋肉の法則でございます。

使わなかった筋肉は、弱くなって弾力を失う。
そして下がる。
よって脂肪も皮膚も下がる。

顔だって例外ではない。

わたくしは週一、ジムでトレーニングしているのだが
たまに筋肉が素晴らしい夫人に会う。

体は素晴らしい。
ヒップはキュッと上がってるし、
二の腕、ウエストも引き締まっている。

２０代のボディといってもいいくらい。

しかしこの方、残念なことに
お顔が年相応なのであります。

お顔は５０代後半。

顔と体のバランスが申し訳ないが悪い。

体と同じくらい顔の筋肉も鍛えたら
さぞかし若返るだろうに…


惜しいなぁ・・・
とつくづく思うのでございます。

このように、年齢がいけばいくほど
表情筋のトレーニングは必須になる。

体を鍛えるスポーツなどは
趣味であったり
一緒にトレーニングする友人がいたり
楽しかったり・・・
で、継続しやすい環境があるものだが

いざ、顔のトレーニングになると、
これは非常に孤独。

そして人前では絶対出来ない。

退屈。

よって、続けるには
「絶対若さを維持するぞ！」
という決意がかなり必要となりますね。

ちなみにわたくしは
毎日の生活の中で続ける工夫としては、

「ベッドに入る前にドレッサーの椅子に座り
必ずトレーニングする。」

そう決めております。

ベッドの真横がドレッサー。

寝ようと思って寝室に入ったら
ベッドに直行ではなく、
ドレッサーに直行。

そして５～１０分表情筋運動をして
「フラウニーズ」（眉間のシワ防止テープ）を貼り
リップクリームを塗って
真横のベッドに倒れこむ…（笑）

こんな流れで寝る前の儀式が出来ております。

あとは出勤途中の車の中。

正味４５分くらいの通勤時間のうち１０分くらいは
かつぜつトレーニング（口角上げ・口の周りの筋肉運動）と
頬を高くする運動、
目尻を引き上げる運動をみっちりする。

とりあえず
口・頬・目のトレーニングを一通りこなしておけば
一日若い印象の顔でいられるのであります。

このように
自然と毎日の生活に溶け込ませているのでありますね。

時間があったらやろう
気が向いたらやろう、では

結局、したりしなかったりになり
トレーニングの効果は出にくい。

「一日のうちのこの時間は絶対トレーニングする！」

と、はっきり決める。

そして決めたら毎日楽しみながらこなす。

忘れてしまった日は
「顔がなんだか気持ち悪いのよね～」
と思うくらい、
歯磨きのごとくになれたら、しめたものでありますね。

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