たるみ=老け顔の法則

● たるみ=老け顔の法則

こんにちは。おきゃんママでございます。

おばあさんの絵を描くには、どうしたらよいでしょうか?

シンプルな顔の絵に、
口横と目の下、額に線を入れると、
はい!簡単出来上がります。

では実際の人の顔を老けさせるには、どうすればよいでしょう?

顔全体の皮膚を伸ばし、たるませる。
これでOK

簡単に「老け顔」の完成です。

シワはたるみが発生して
皮膚が重なったところにできます。

しかし、
たるみが発生しなくてもできるシワがあること、ご存知ですか?

たとえば、
目の大きい人の目尻のシワ。

目が大きいと、まばたきの動きが通常より大きくなり、
それだけ皮膚に負担がかかるのですね。

体調により異なりますが、
人はまばたきを1分間に約20回するといわれています。

寝ている時間を省くと、
1日のまばたきの回数は、なんと!約1万5,000回!

可動率が大きいほど、より広範囲の目の周りの皮膚に負担がかかります。

よって目尻のシワが30代半ばから出てくることもある。
特に目の大きい方はそうなりやすいですね。










 また、笑顔の多い人は、
 骨格にもよりますが、口横にシワ(ほうれい線)ができやすいです。
 若いタレントさんに結構な頻度で発生しています。

なので、

シワ=老け顔

とはなりません。

シワを必要以上に恐れる人がいますが
実際は、
老けとシワは直接結びつくことはありません。


恐れなければ、ならないのは、
たるみがあってシワがある状態。

たるみがない顔にシワがあっても、老けた感じはしないのです。


ところで、遠くにいる女性をみて

「あ、オバサンだ」

と一瞬に判断する。

これは顔にたるみがあるからです。

顔のあちらこちらに、若い人には無い影ができる。
この影が、人の顔を老けてみせます。

しかし、気を付けて頂きたいことがあります。

電車の窓の自分。
顔に影がたくさんある。

嫌ですね、落ち込みますね、
いつの間に私はこんなに老けてしまったんだろうか・・・

と愕然とします。


しかし、
電車の窓の顔は実際の顔のイメージとは大きく異なります。

写真もそう。
鏡に映った顔もそう。

動いて話している、実際の人の顔は、

電車の窓、
写真、
鏡、にうつる顔。

どれとも違います。

これは、人を見ればよく分かります。

大概、実際の人物より老けて見えると思います。
(たまにめちゃくちゃ写真うつりの良い人がいますが
そういう方は光をうまく味方につけています)

本当の自分と思い込んでいる方がとても多いのです。
そして落ち込む。

上記の状態は、
明らかに口横の窪みや目の下の窪みが
よりクローズアップされています。

このことは昨年の
「パッと見おばさん顔と若い顔徹底比較」レッスンで
参加者さん同士、実験して確認しあいました。

多くの方が、全然違う~と驚いていました。



dog1
      眉間のシワが気になるんだよね



わたくしたちが恐れるべきは
シワではなく、『たるみ』なのですね。

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★ おきゃんママ流 たるみ改善3大セオリー とは?

■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム のトレーニング実践 携帯サイトはこちら!
■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強(愛用コラーゲンについて
■ 毛穴を引き締め、斜め毛穴による皮膚の下流れを防ぐ → 無添加化粧品でケミカル断ち

詳しくは → たるみをどうやって取るのか?
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