老けの兆候に気づいても 悩み過ぎないことが大切

● 老けの兆候に気づいても 悩み過ぎないことが大切

こんにちは。おきゃんママでございます。

老け感ってなんだろう？と考えたとき
とかく「老けた顔」そのものを考える人が多いのですが

実は、人をもっとも老けさせるのは、
自分に自信がなくなってしまう精神状態なのです。

そこに、辛く寂しい感情、孤独感が伴うと
さらにストレスを増すことになってしまう。

このメンタルが人を老けてみせてしまうのですね。


自信があると、
外見にもキラキラ輝くようなオーラが出てきますが
その反対に自信がなくなると、輝きが失せてくる。

これってとても不思議です。
タレントさんなど見ると、それが良く分かります。

あ、この人自分に自信を持っているな、
充実しているな、というのが一目で分かる。

反対に、
今まで人気があった人があまりテレビに出なくなり
久しぶりに登場したら、
以前のような輝きが無くなっていて（男女問わず）驚くことがある。

内面の充実感が、外側からも分かるのです。


老けの兆候に、一番最初に気づくのは、まずは自分。

人はまだ「老けた人」なんて思っていません。
それなのに、「老けた老けた」と悩んでしまう。

だいたいにおいて
鏡に映る顔は実際より老けてみえることが多い。
実物の方がはるかに若い。

特に電車の窓、アレはいけない。
あの顔を本当の自分だと思って
絶望感を感じる人は多いですが、

断言しておきます。

あの老婆のような電車の顔は
本当の貴女ではありませんよ。

だから安心してください


友達に、
「今日電車に乗って窓を見たら老婆が映っていて、
だれかと思って良くみたら、実は自分だった」

なんて決して言わないですよね。

だから自分だけで抱え込んでしまうのです。

メイクもヘアスタイルもバッチリ決めて
お気に入りの洋服に身を包み
颯爽と電車に乗ったはいいが、

電車の窓に映った自分を見てしまったあかつきには、

ど～～～んとがっくりと肩を落とし、
電車を降りてからも重い足をひきづるように目的地に向かう・・・

という人もいるでしょう。（たぶん）

そういう小さな出来事をきっかけとして
神経を病んでしまう人もいるくらいです。

それくらい衝撃なのです。

女性にとって、自分がどう見えるか？というのは
本当に大切なことなのです。

だから、
まずは、悩み過ぎないことがとっても大事なんですね。



電車の窓に映った顔は、目の下、ほうれい部分が暗くなり、実際以上に老けて見える

自分に自信がなくなると、
実際はまだまだ若く美しい外見を持っているのに
本当に老け感を漂わせることになってしまう可能性があります。

老け感を感じたら、悩み過ぎないでください。

前を向いて、
「筋肉がゆるんできたのね！(^^)」
と気楽に考え、ひどくなる前に手を打つのです。

あれこれ悩んでジプシーするのもエネルギーがいるものです。


とにかく気楽に楽しくまいりましょう

それが見た目の若さにもつながりますから

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