もっとも簡単な継続法は「ながら」。

● もっとも簡単な継続法は「ながら」。

こんにちは。おきゃんママでございます。

たるみ改善プログラムは、
１回やっただけでたるみが即解消するような
魔法の方法ではありません。

しかしきちんと行えば
確実に若返りを実感できるメソッドです。

多くの実践者がいますが、
わたくしが知っている限り、
「余計老けた」「余計たるみが進んだ」という人は
今まで見たことありません。

ただし、正しい方法、
そしてきちんと継続すれば、という条件付きです。


しかし、わたくしたち年代は、本当に忙しいのです。

ひまな時間、すきま時間を見つけて頑張ろう、と思っても、
ひまな時間、というのがなかなかないのです。

それぐらい我々は忙しい年代を生きています。

仕事、家事、子供の世話、夫の世話、
お身体の弱い家族の介護がある場合もある。

時には子供の勉強を見てやったり、
送り迎え、　←これけっこう大変です。
学校やクラブ、地域の役員になることもあるでしょう。

それ以外にも、その他、美容の時間も必要でしょう。

なので、暇な時間は
「ゆっくり体を休めたい」のが本心だと思う。

わたくしもそうです。

しかし、
プログラムは毎日きちんと続けることが
若返りの条件なので、

じゃぁ、続けられるにはどうしたらよいか？
ということを
事前に考えておかなければなりません。

でないと、最初こそ一生懸命頑張っても
途中でめんどうくさくなって中断してしまう可能性があります。

途中で中断・・・
これはたるみ改善の機会を逸した、といえる行為です。


なんでも継続するためには、

●楽しいことが条件。　←顔ダンスで解決

●これをやらなければ不都合であること。←歯磨きなど。

→やらなければ即、虫歯や歯槽膿漏につながります。

表情筋トレーニングも、
やらなければ翌日顔のたるみ感がでます。

これは不都合ですね。

わたくしがおすすめしているのは
「ながら」です。

～～しながら
～～している間


例えば、湯船につかっている間。

皆さん、湯船に体を沈めている間は何をしていますか？


「あ～～～～～」

とか言って、
肩に手のひらですくったお湯をかけたりしているのではないでしょうか。

もしくは天空を見つめ、
１日が終わった安堵の表情を浮かべているとか。

そんな感じだと思います。

そのとき、「顔がひま」 。ですよね。

・食事中は顔が忙しい。
・就寝中はできるはずもない。
・仕事中は周りの人の目が気になる
・電車に乗っているときは、これまた人の目が気になる・・・

となると、
家の中で顔がひまなときといえば

・入浴中
・掃除機をかけている時（←顔がひま）
・料理をつくっている時（←包丁や火をつかってないとき限定）
・運転しているとき（←顔の下半分のトレーニング限定。目の周りは×）
・テレビをみているとき（←目をつぶる動き以外はできる）
・音楽を聴いているとき（←顔ダンスです！）

などなど・・・

考えたら色々なシチュエーションが考えられますね。

こうやって、
「いつできるか？」
と考えることはとても大切ですね。


実はわたくし、
何でもプログラム化するのが好きで、
顔のプログラム以外にも体用がありまして（汗）

今は顔の運動と同時に
体のトレーニングなんかもやっております。

まさに、顔が暇なとき、というのは
実は体のトレーニングをしている時なのです

ただ、しかし、体のトレーニング中に
顔の表情筋体操をする、というのは、
これはひじょーに面白い、顔になります。

というか、絵的に面白い。

今までこんな人見たことない、という状況になりますので
これは今の段階では皆様にお伝えしません。

ま、しいていえば、腹筋を鍛えながら
ベーストレーニング５「頬を高くする」をやるとか。

そういう感じです。いくらでも応用はききます。


こういう状況でも顔はフリー。


ぜひトレーニング上級者になられた暁には
チャレンジしてみてくださいませ。

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