頬・フェイスラインのたるみ2016.08.24 tarrumi

フェイスラインのたるみが引き上がる！簡単に小顔になる方法

● フェイスラインのたるみが引き上がる！簡単に小顔になる方法

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

フェイスラインがたるむと顔が大きく見えます。

年齢とともに頬の位置が下がって
顔が両側に広がります。

結果的に四角い顔になってきます。

四角くなれば、顔の印象は確実に大きくみえます。
そして首と顔がつながったようにみえる。

顔が四角くなると、顔が肩につながったように見え、
首の存在が見えなくなる。

首が埋まったようになると
さらに顔が大きく見えてしまいますね。

フェイスラインがスッキリ引き締まれば
首も長く美しく見えるようになります。

フェイスラインのたるみを解消するのに欠かせないのは
はやりこれ！↓

これは効果があります！
わたくしもこの顔ダンスでフェイスラインを保っています。

たるみ改善！顔ダンス
ベーストレーニング7
「あごの筋肉を鍛えブルドッグを予防する」

特に、翼突筋（よくとつきん）という
あごにある咀嚼筋を鍛えると
顔がみるみる引き上がります。

ものを食べる時に使う筋肉は、
咬筋（こうきん）、側頭筋（そくとうきん）がありますが、

翼突筋はさらに深い位置にある、いわゆるインナーマッスル。

日常的に食事をしている以上、
咬筋が衰えることはあまりないのですが

（歯を食いしばったときに耳の下が膨らみますが、
その筋肉が咬筋です）

さらに奥の翼突筋は年齢とともに緩みやすい筋肉。

お年寄りがエラはしっかり張っているのに、
エラの手前が引っ込んで下に下がっている、
それをイメージして頂ければよく分かると思います。

ベーストレーニング7「あごの筋肉を鍛えブルドッグを予防する」は
ダイレクトに翼突筋を鍛えます。

ちなみに、翼突筋は
内側（ないそく）と外側（がいそく）があります。

この二つがぺけ（×）のように重なり、
アゴを支えています。

この筋肉が衰えると、一気にフェイスラインが下がって
たるみが目立つようになるので
日常的にしっかりとこの動作をしましょう。

片方にしっかりと口を寄せて、５秒カウント。

反対も５秒カウント、これを２セット。

簡単ですね！(^^)
いつでもどこでも、テレビを観ながらでもできます。

コツは、あご骨に皮膚がピッタリ沿うまで
しっかりと口を反対側に移動すること。

フェイスラインがパンパンに張るまで
口を移動します。

最初は動かしにくいので、
鏡をみながらしっかりと口を移動しましょう。

フェイスラインがあご骨の形に
綺麗に沿っているか確認してみましょう。

慣れれば、鏡を見なくても出来るようになります。

いつまでも若々しいフェイスラインを保つために
毎日の習慣にしてまいりましょう！

★9月15日（木）と10月13日（木）
老け顔解消「顔ダンス」レッスン全２回平日じっくり、in池袋

★11月26日（土）～27日（日）
【秋の合宿】顔ダンス２日間集中合宿～癒しのリゾートフフ山梨

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
★ おきゃんママ流 たるみ改善３大セオリー とは？

■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム（顔ダンス）のトレーニング実践　
■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強（愛用コラーゲンについて）
■ 毛穴を引き締め、斜め毛穴による皮膚の下流れを防ぐ → 無添加化粧品でケミカル断ち

おきゃんママ監修コスメ【リフトボーテ】

「愛用品リスト」はコチラ

＜効果をもっと実感したい方のためのレッスン＞