ボディケア・ダイエット2016.08.29 tarrumi

試行錯誤のボディメイク

● 試行錯誤のボディメイク

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

体も鍛えなくっちゃと、顔と同時に始めたのが体の筋トレ。

３０代後半、職場の同僚と
近所のジムに行き始めたのが最初のきっかけ。

学生時代の部活からほとんど運動習慣の無い生活を送っていたのだが
やはり３０代になると、体に異変が出てきました。

一番感じたのは、パンツが決まらなくなったこと。
産後、ヒップの位置が落ちてきた。

パンツの後姿がおかしい！
と思ったのが一番ですね。

お尻をどうにかしたい、と思ったのですが
それ以外にも上腕、なんとなくハリのない肩周辺。

顔も同様、色々気になることが出てきた。

現在、たるみ改善！顔ダンス（たるみ改善プログラム）を
公開していますが、

実はわたくしは体のトレーニングも
似たようなものを作っているのです。

顔ダンスの場合は、顔だけなので、
写真や動画で見て頂いても
ま、変顔ということで、笑ってみていただけるでしょうが

いかんせん、体で、メソッドの説明となると
あまりにも見苦しすぎて、申し訳なさすぎる。

なぜ見苦しいかというと、わたくし、体がかたいのです。

生まれつき、といっても過言ではない。

憧れだけで入った、中学時代の体操部、
入部して「また裂き」の特訓が辛すぎて、２週間でやめたヘタレ人間です。

ですので、体は柔軟とは言い難い。

ですので、わたくしの体で自分の作ったボディ用のメソッドを
人に説明することが出来ないのであります。

自分でやるだけならまだしも
人さまに醜態をさらすことなんてできない。

ただ、それは３０分ぐらいかかるので
だんだんと自分でもめんどくさくなり出来なくなってきました。

なんせ顔もやらないといけないんですからねぇ。

で、途中からジム、というものに行き始めました。

神戸では、市営のジムに行ってました。

神戸の人はご存知ですよね、
「しあわせの村」という、名前を聞くだけで
しあわせになれそうな憩いの村があるのです。

その一角に１回２００円（当時）で使えるジムがございました。

わたくしより５歳若い友人と、
最初に体力テストなるものを受けてめでたく入会、

それから週１回仕事帰りに通っておりました。

それを約１０年はきちんと続けていましたね。

でもですね、東京を往復するようになり
それもできなくなってきた。

で、結局ジムに行けなくなった途端、体力に変化が現れました。

ようは疲れやすくなったんです。

運動って大事なのね！！！

と改めて思った次第。

で東京でもティップネスという覚えにくい名前の
ジムに通った時期もありますが、
結局１年でやめてしまいました。

ジムをやめた理由は忙しくなったのもあるが
一番の理由は、
自分の好きなタイミングでマシーンを使えないこと。

特に東京では、本格的にボディメイクをしている若い男性が多かった。

神戸の「しあわせの村」は、
健康のために来ている高齢の男女が多かった。

本格的にボディメイクをしているお兄さん、というのは
１回に対する時間が半端なく長い。

とにかく、もくもくとご自身の筋肉に磨きをかけておられる。

わたくしは、あれ使いたいんだよな～と思って
横目で見ながら、ストレッチなんかとりあえずしているんだが
これがなかなか終わらない。

ようやく終了してくれて、よっしゃ！とマシーンのところに行こうとすると
さらに俊敏な若者がわたくしより数秒早く駆け寄り
また、黙々とご自身の筋肉磨きに励まれる。

そして自分の反射神経のにぶさに自己嫌悪し、
結果、マシーンに触れるまでが途方もなく遠い。

そのうち、せっかくウォーキングで温まったからだが
冷え冷えになっていき、

今日はやめよう・・・
と、とぼとぼと更衣室に戻ったりするのです。

ということで、「都会のジム」は自分に合わないと悟った次第。

有酸素運動はジムの「ウォーキングマシン」と
「フィットネスバイク」でしておりました。

これは近所を歩くことで代用できるかな、と。

問題は筋トレですね。

これをどうするか色々考えて
結局、ダンベルとチューブがあればなんとかなると思い至りました。

あと使っているのは、ストレッチポール。

ただ、散歩に関しては、街中なので、
人が多い、信号が多い、
人にぶつかりながら自分の好きなペースで歩くことは難しい、

そこでジムでやってたような自転車こぎが家でもできないかと
で、こちらを家に設置。

PC業務が多いと姿勢も悪くなりがちなので
その対策としてこのストレッチポールもいい感じ。

チューブは背中の広背筋や僧帽筋を鍛えるのに便利。

腰の柔軟性もいるよな～と
こんなのも購入。

バランスボールは「ギムニク」のがお勧め。

これだけでも部屋がいっぱいになってしまった。

実は器具なんかなくても
マットの上で色々できるし、
椅子とか上手に使えば方法はあるんですよね。

何かそれ用の専用器具がないと運動ができない！
と思う時点で、依存しているというか。

ジムに行かないといけない
器具がないとできない

じゃない、何もなくてもやろうと思えば出来たりする。

有酸素運動だって、
家で太ももを高く上げてのその場足踏みだって
立派な有酸素運動になる。

あ、そういえば、階段昇降みたいな
段ボール製のグッズなんかも買ったことあるなぁ～

お風呂で気になるところをマッサージも良いですね。

わたくしのボディメイク歴は長いようで
とぎれとぎれ。

顔のように必死こいて頑張っていない自分がいる。

これはたぶん、顔は常に露出しているけど
体は衣服で隠れるってのもあるのかもしれない。

美しくしたい部位は露出した方がいいらしいですね。

足を美しくしたいと思ったら、
スカートがいいらしい。

腕を美しくしたい、と思ったら
ノースリーブがいいらしい。

ウエストが・・・・・あ、これは無理か^^;

顔は隠せないですからね、
モチベーション高く毎日頑張ろうって思える、

あ、そう考えたら、
表情筋ってすごいですね。

顔の筋トレって器具がなくてもできるとこが優秀。

何も使わなくても思い立ったそのときに
人にほぼ分からずできてしまう点がすごい。

そうしみじみ思った次第であります。

★9月15日（木）と10月13日（木）
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★11月26日（土）～27日（日）
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★ おきゃんママ流 たるみ改善３大セオリー とは？

■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム（顔ダンス）のトレーニング実践　
■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強（愛用コラーゲンについて）
■ 毛穴を引き締め、斜め毛穴による皮膚の下流れを防ぐ → 無添加化粧品でケミカル断ち

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