明るいオーラを放つ美しい人

● 明るいオーラを放つ美しい人

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

久々に人と会うことになって待ち合わせ場所にいた相手の無防備な顔だったり

街を歩いていて、人とすれ違い様に見える相手の顔だったり

コンビニや飲食店での店員さんの顔だったり

わたしたちは普段から色々なひとの顔を見るわけですが

ぱっと分けるとして、

顔が明るい人と、顔が暗い人がいます。

この違いはいったい何なのでしょう？

年齢重ねると顔の造作は関係ない、とよくお話ししていますが
これはみなさん経験的に分かると思います。

若いうちは、目が大きいやら、鼻が高いやら、また小顔であるかやら

これらが「綺麗」と言われる条件でした。

ポイント一つ一つが整っているかで美しさは決まっていました。

では年をとると？
美しさの条件ってなんでしょうか？

年齢重ねると、明るい顔。
これがなにより美しい人の条件です。

どんなに目鼻立ちが整っていても
なんとなく暗い雰囲気の人には誰も近づきたいとは思いません。

年齢重ねると疲れることが多くなる。

ホッとする癒しのひと時がみんな欲しくなります。

人間関係でも安らぐ人と一緒にいたいと思います。

では、明るい顔というのは一体どういう顔なのでしょう？

笑顔に限りなく近い顔です。素の顔も笑顔に近くて常に笑顔のような顔。

なんとなくいつも楽しそうな人っていますよね。

雰囲気が明るい。なんとなく癒し系。


素の顔を明るくする。笑顔を顔に刻むこと。


顔が明るい人と暗い人の違いは
顔から出てくるオーラの明るさの違い、ともいえるかもしれませんね。

内面が外見ににじみ出るということ。

陰険なことや暗いことをいつも考えている人からは
人を惹きつける明るいオーラが出てくるはずもないのです。






内面の充実と、笑顔に限りなく近い素の顔。

これらが揃うことで
明るいオーラを放つ美しい人、と言えるのですね。

● 顔ダンスの協会認定インストラクター