たまには映像で自分を見てみませんか

● たまには映像で自分を見てみませんか

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

みなさま写真は好きですか？

もともとわたくしは写真写りがあまりよくありません。

必ず顔がデカく映ります。

実際にお会いすると
「意外と小顔なんですね～」
とセミナー参加者さんによく言われます。（喜んでいいのかそうじゃないのか）

ずいぶん前に、電車の窓に映る顔は事実ではない、
という記事を書きましたが、

女性が自信を無くす、トップスリーは

 １. 電車の窓
 ２. 写真
 ３. 鏡

こんな感じではないでしょうか？


 電車の窓の顔をほんとの顔と思うべからず

 あぁ恐ろしき電車の窓よ

鏡の場合、真正面の顔（3面鏡であってもせいぜい斜め横）
でしか自分で判断できない。
しかも目線は自分の鏡の目線と合わせた状態。そして、だいたい真顔。

一瞬の顔、これですべてが決まる。

自分の顔って、普段見ている鏡の中の顔だと思ってしまうんですよね、見慣れているので余計に。

なので、人から見た動いている自分、っていうのは、
普段の生活ではなかなか把握することができません。

自分だから自分で見れない、これは当たり前。

では、客観的に自分を見る、
人から見たら自分はどう見えるか？という
本当のことを知るにはどうすればよいのか？

やはりビデオで録画することでしょう。

録画すると、自分の動く顔や姿が見ることができます。

今はスマホで簡単に動画も撮ってもらうことができますし
少し長めの普段のあなたの様子を撮ってもらうのもいいですね。

声、話し方、姿勢、歩き方、表情の癖など
自分を第三者目線で知ることができます。


人の魅力というのは、鏡や写真で見れるような
一瞬の表情ですべて決まるわけでなく、

その人の持つ雰囲気だったり、話し方だったり、コロコロ変わる表情だったり、
動きやしぐさを統括して相手に伝わるものです。

なので、鏡や写真で見る自分に自信なんかなくても
じゅうぶん、あなたは魅力的なのです。

やはり映像ですね

写真を撮られるのは嫌、という人は非常に多いですし、

写真でさえもそうなのに映像なんてめっそうもない！！
と思われるかもしれませんが

意外と

あれ？わたしって結構イケてる？？

と思うかもしれませんよ(^^)

● 顔ダンスの協会認定インストラクター