モチベーションを維持する方法

● モチベーションを維持する方法

こんにちは。おきゃんママでございます。

モチベーションをどうやって維持したらよいのか？
と、よく聞かれます。

もちろん、
アンチエイジングのモチベーションのことでありますね。

確かに忙しい日常で、
自分のこと、それも若返りや美に対して
それなりの時間や手間をかけることは、
エネルギーもいるし最初は頑張っても、熱も冷めやすい。

「塾長は、なんでそんなにずっと熱意を維持できるんですか？」
とよく言われるが、

実はわたくしだって、
そんなにいつも熱意を維持できているワケではない。

ただ、強くあるのは、
「美しく年齢重ねたい」という想いだけ。

結局ですね～

その思いをどれだけ強くもてるか？ということに尽きると思う。

ただ、しかし、熱意だけに頼るのも、
実はこれも危険なんですよね。

洗顔時にフェイスラインを１００回パタパタ叩くことだって
この上なく地味。面白くもなんともない。

車を運転しながら、
「セッシャオヤカタトモウスワ」
うんぬんかんぬん、これも面白くもなんともない。

しかし、それを今まで積み重ねてきて、
実際明らかな効果を実感しているので、だから続けられる。

自信があるからこそ面白くなくても続けられる。

それと、さぼった時に、顔が明らかにたるむことを知っているから。
たるむのが怖い。それもある。
せっかく積み重ねてきたものを無駄にしたくない、という思いもある。

まぁ、このように色んな思いが重なって、
それがモチベーションの維持につながっているワケですね。

そうすると、今度はこれが「歯磨き」のごとく
それをしなきゃ気持ちが悪い、というトコまでくる。

顔の筋肉を一日一回も動かさないと（話す、笑う以外で）
寝る前に、顔が気持ち悪いような感覚に襲われる。

なんか顔がだれる、感じ。
顔に酸素が行き渡ってないような、
なんか違和感を感じる。

そうまさにこれがそう。
歯を磨かずに寝る、そんな気持ち悪さ。

あ～めんどくさいけど、この気持ち悪さには負けるという感じで、むっくり起き上がって歯磨きにいくような。

そんな感じで、むっくり起き上がって、変顔をする（トレーニングする）

表情筋トレーニングしないと、

フェイスラインを叩かないと、

口角を常に上げておかないと、

「なんか気持ち悪いんですよね～」


というレベルにまで達したら、成功といえよう。

いつでもモチベーションを維持できる人になれる。

           歯磨きのごとく習慣化してしまえば楽



モチベーションとは、つまるところ、
やらないと気持ち悪いから結局ヤル、
の繰り返しなんでしょうね。

気持ちだけ熱意を持っても、そう続くものではない。


それこそ
歯磨きをする、ブラジャーをする、パンツ（？）をはく、

そのような当たり前のこと、これをしなきゃ気持ち悪いんだよ、
というレベルの話ではないかと。


ただ「若くいたいから」という気持ちだけではしんどいし、
今日はめんどくさいから、ヤーメタとなってしまいますよね。


特別なことにするから、
今日はヤーメタ！となってしまうのであって、
日常なら、ヤーメタ！にはならない。

パンツをはくのが特別なことではないから、
毎日パンツを当たり前のようにはくのであって、
パンツをはくこと＝特別のこと、なら、
パンツをはくのは今日はしんどいから、今日はヤーメタ！てことになる。


なんだかパンツパンツとうるさくて申し訳ないが、
極端にいえば、モチベーションとはつまり、
パンツレベルの話ではないかと。


そう塾長は思うワケであります。

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