アンチエイジング～あれこれを習慣化させるコツ

● アンチエイジング～あれこれを習慣化させるコツ

こんにちは。おきゃんママでございます。

この時期、夏の疲れが一気に出る時期ですよね。

夏の間は薄着になるし体の露出も増える。

しかも、なにかとイベントも多いので、
テンションも上がりやすく、顔や体の手入れも余念がなかったりする。

しかし、秋になると一気に疲れが・・・

それと同時に

手入れもめんどくさいと思いがちですよね・・・

初めは頑張っていたトレーニングの時間を捻出することすら、
非常にエネルギーが必要だったりする。

「モチベーションを維持するには、どうしたらいいんですか？」

という質問はよく頂きます。


なんだかわたくしは
常にめちゃくちゃテンションが高い人に思われているようです。

アンチエイジング界の松岡修造というイメージの模様 (*´ω｀*)

ま、そう思われても仕方がないんですがねぇ^^;

● モチベーションを維持する方法
　
ぜひ、この記事を参考にしてくださいませ。

やらなければと思うからしんどいんですよね。

じゃぁ、やらなければと思わないようにすればどうしたらいいか？
ということが書かれております。

人間は２００回同じことを繰り返すと、
意識せずともその行動が出来るようになると言われています。

これを 「行動変容」 といいます。

～ 行動変容（こうどうへんよう） ～

意識的に従来の行動パターンを変化させることにより、
新しい行動パターンが根付くことをいう。



肥満の治療でも、この「行動変容」を医療現場で取り入れています。

肥満は、間違った食習慣の積み重ねで生じる。

例えば、なぜか毎日夜11時ごろになると
カップラーメンなどの夜食を食べたくなる。
習慣のように寝る前に食べる。食べなきゃ落ち着かない。

これは、夜食が習慣化してしまっている状態です。
もう数年間続いている場合、これを変えることは容易ではないのですね。

「夜食を食べない」という行為を意識する。
これを２００回意識して続ける。

最初は食べたくなるのを我慢する、というストレスが生じるが
それを半年も続けると、食べたいと思わなくなる。
うっかり食べてしまうと、体が苦しくなったりするようになる。　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　↓
無理をしなくても自然とできるようになる。

これは「行動変容」に成功した、という状態です。

めんどくさいトレーニングにしても、
すべては行動変容で、やるのが当たり前な状態になれば、
モチベーションとかなんとか語るレベルの話ではなくなってまいります。

あとは、

● アンチエイジングは楽しみながらやらなければならない これだけの理由

こちらの記事も参考にしてみてくださいませ

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