■ YouTube【老眼】動画アップしました

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

YouTubeに「老眼」動画をアップしました。



老眼になると、その不便さはもちろんですが

「若見え」という観点からいうと
老け感のあるしぐさを、ついしてしまうこと。

これがもったいないのですね。

自分では気づかない一瞬の動作ですが
人は意外と見ているものです。

とはいえ、見えないのだから仕方がないってもんです。

ところで、若いころから始まる近視。
これを例にとってみましょう。

中学生ぐらいから近視になる人が多いのですが
その頃って、親とかが一生懸命
眼科に連れて行って近視回復訓練を受けさせたり、

「遠くを見なさい！」とか言って
本人より周りの人が一生懸命になってくれませんでしたか？

うちの場合はそうでした。

視力回復センターとかいう怪しげな施設で
ひたすら機械の穴を覗いて丸い緑色を見続けるという

今考えたら、なんの根拠があるのだ？
という不思議なことをさせられました。

こんな風に、近視は本人より周りがなんとかしたいと思ってくれるものです。

一方、老眼はどうだろう？

本人だけが「あれ？」と気づき

そして「これは老化現象か？」と
本人だけがとまどい、

「年だから仕方ない・・・」と
本人が無理やり納得し受け入れてしまう。

誰も、大変だ！治さないと！と騒いでくれないし
本人も「まぁ・・・自然現象だもの」

と悟ってみたりする。

そして、遠近両用のレンズは境目があって見にくいから
本格的な老眼鏡にするか、

いや、それでは見た目が悪いから・・・
と「ハズキルーペ」のパンフレットを真剣に眺めてみたり。

老眼を引き起こすのは、「毛様体筋」という
カメラで言うレンズにあたる水晶体の厚さを調節する
とっても大切な筋肉の衰えです。

これを訓練すると、とりあえず今の老眼の進行は抑えられます。

継続していると、そこからじわじわ視界がクリアになる方が多いです。

ぜひ諦めずに頑張ってみましょう。

●「老眼」改善動画

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～◇撮影裏話◇～

先ほど、この顔ダンスは老眼の進行を食い止める、と言いましたが

今はまだ老眼になっていない人にこそ
私は関係ない、と思わずにこれをやって頂きたい。

私は老眼になる前にこれをやっていました。

なぜかというと、いずれは老眼に悩む時がくる、と思ったからです。
予防的な意味で実践していました。

結果、今年58歳の現在でも近くの小さな文字がはっきり見えます。

この訓練のおかげだと思っています。

まだまだ大丈夫！と思っている方もぜひ
将来のために実践くださいね＾＾

老けしぐさをしなくなりますよ(^_-)-☆

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