● 口角トレーニングでほうれい線ができました 【プログラム質問】
こんにちは。おきゃんママでございます。
プログラムへの質問ですが、
今日は口角トレーニングについて。
口角トレーニングには、
レベルに合わせて基礎編、中級編、上級編があります。
口角を上げて話している口元を若々しく美しくすることが目的
のトレーニングとなります。
では本日は塾生Kさんのご質問にお答えいたしますね。
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>塾長様
>ブログ&メルマガ、いつもありがとうございます。
>メルマガ読ませて頂いていたら、質問をしてもかまわないんでしょうか?
>もし、可能ならしばらくの間やってたトレーニングについての
>疑問をおたずねしたくメールをさせていただきました。
>トレーニングをしていて問題が出たので
>結局今は怖くてやらなくなったのですが、
>口を大きくあけてあえいうえおあお(でしたかね?)の
>訓練のところで、それをずっとやっていたら、
>ほうれいせんが出始めてしまって・・・
>もともとほっぺたがぷっくらしているんですが、
>ほうれいせんはなかったんです。
>トレーニングをやったら出たので、私にはあわないんだ・・・と
>思ってやめてしまいました。
>上記の質問、可能でしたら取り上げていただけるとうれしいです。
(塾生K)
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★ 回答
口角トレーニングでほうれい線ができたのですね。
現在は口角トレーニング以外のトレーニングも中止されていますか?
口角トレーニングは口角を上げることが目的ですから
どうしても、口を横に引いた動きが必要となります。
ただ、ある程度口角部分に負荷がかかります。
笑顔を作ると、口角部分が折れますが、
トレーニングをしてもほうれい線ができない人がありますから
ほうれい線が定着するしないは、ある程度肌質も関係するようです。
もしこのトレーニングでほうれい線がトレーニング後も残るようでしたら、
口角トレーニングを中止してください。
また
ベーストレーニング5:頬を高くする
このトレーニングも中止してください。
では、ほうれい線が気になる方が
してよいトレーニング、
しない方がよいトレーニングをお伝えしますね。
基本的に顔の上部のトレーニングはすべてOKです。
また顔の下部のトレーニングも
口を横に引く動きのないものも大丈夫です。
■ やって良いトレーニング
ベーストレーニングの
1~4、 6、 8~15
注:「10:頬下の脂肪を絞り取る」は
最後の口を大きく横に引く手前のところまでにしてください。
■ やめた方がよいトレーニング
ベーストレーニング
5、 7
口角トレーニング(すべて)
※ ベーストレーニングはそれぞれの説明を参照してください。
口角トレーニングは、若々しい顔を作る上で必要なもので
かつ、顔全体の筋肉に作用し顔をリフトアップさせる効果があります。
しかし、ほうれい線が定着しやすいと思われる方は
これを中止してしまう形になるので
これに代わるトレーニングが必要となります。
また「5:頬を高くする」トレーニングの代用も必要です。
それでは
口角トレーニングができない方の代用のトレーニングを
下記にお伝えしますね。(同時に頬を高くする効果もあります)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1、軽く笑顔を作る(ほうれい部分を横に引き過ぎないように)
このとき、頬上部に意識を集中します。
2、頬に意識が集まったら、
「な~」 と発音します。
(このときも口を横に引き過ぎないように)
ここでも、口角横が上方向に向くように意識を向けます。
3、次に
「の~」 と発音。
このときも、頬上部、口角横に意識を向けます。
4、「な~の~な~の~」 と
頬上部、口角横に意識を向けて30秒間繰り返します。
口角を横に引けないぶん
「意識」が非常に重要となります。
頬上部、口角横にしっかりと意識を集中してトレーニングしてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たるみ改善新プログラムは
わたくし自身が、表情筋トレーニングをして
逆にたるみを悪化させた経験(目の下のたるみ)があるので、
逆効果にならないよう細心の注意を払って作成しております。
しかし、顔の土台にある筋肉に(皮膚を極力触らないで)
作用させる上では、顔を意識的に動かす必要がどうしても出てきます。
トレーニング上もっとも負荷がかかりやすいのは
鼻から口のライン「ほうれい部分」なので
ここへの負担を恐れる方もおられます。
しかし、それが原因で全くトレーニングをしないでいると
顔は必ず年齢とともに下方向にたるみます。
長年トレーニングを積んでいるわたくし自身も
5日以上トレーニングしないと明らかに顔にたるみを感じます。
特にフェイスライン、口角横のたるみをハッキリと感じ取ります。
これぐらい顔の筋肉というのはゆるみやすいといえます。
トレーニングによってほうれい線が出来てしまった場合は、
その動きをやめれば、線となっていたものはしばらくすると消えますので
そのへんは心配しなくて大丈夫です。
さきほど申しました方法で、
ぜひ頑張ってトレーニングは継続してくださいませね。
また
頬を高くするトレーニングで目の下にシワができる
という質問も受けることがありますが、
この場合は、
頬上部ではなく、他の筋肉に負荷をかけている
(特に眼輪筋を使って頬を引き上げている)
可能性があります。
目の下にシワが発生するぐらい頬を上げないように。
そのぎりぎり前をキープするようにしてくださいね。
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★ おきゃんママ流 たるみ改善3大セオリー とは?
■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム のトレーニング実践
■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強(愛用コラーゲンについて)
■ 毛穴を引き締め、斜め毛穴による皮膚の下流れを防ぐ → 無添加化粧品でケミカル断ち
詳しくは → たるみをどうやって取るのか?
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