自分で自分の顔を曇らせていませんか？

● 自分で自分の顔を曇らせていませんか？

こんにちは。おきゃんママでございます。

セミナーに参加いただいた方とお話しすると
いつも感じることがあります。

その人その人、それぞれ個性があって美しいなぁと。

自分と同じ顔を持っている人って
世界中見渡しても自分以外いません。

双子でさえよくよく見たら違う。
そっくりさんはいるかもしれませんが、
それだって似てる、というだけで全然違う顔です。

だからこそ、自分の顔は慈しんであげないといけないのです。

しかし、「ほうれい線」や「目袋」など。

ほんの少し、自分が気づいたときの衝撃。
それから立ち直れない方がおられます。
それもよくよく見ないと気づかない。

これこれこれなんです！と訴えてくださるが
他の参加者さんと「どれどれ・・・？」と拝見しても
よくわからないレベルだったりする。

しかし、ほとんど人は気づかないレベルでも
たまたま写した写真に衝撃を受けたり、人の何気ない一言によって

深く落ちこんでしまい人に会いたくない、顔を見られたくない、
話をすると、ほうれい線が目立つので、人とは話さない。
笑うと目尻のシワが目立つので笑わない・・・

このような状態になっている人がとても多い。

わたくしは宝石の原石のように素晴らしいものだと思います。

磨けば本来の輝きがどんどん引き出される、女性の顔はみんな美しいのです。

しかしながら、
上記の理由などで自分で自分を曇らせてしまっている方がいます。

磨けば光るのに、いえ今現在もとっても魅力的なのに
その魅力に自分で気づいていない。

パーツでここが良いです、とお伝えすると
え？そこはコンプレックスの場所なのに～！
とビックリされることがあります。

目尻のシワだって男目線で見たらとても色っぽいんです。

「ツルツル」「ピカピカ」「きゃぴきゃぴ」「ムチムチ」の女性ばかりが
男性に歓迎されるわけではない。

若い女性ってネタとしては面白いが、
実際話をして何が楽しい？と思う男性は世の中多いです。

しかし若い子至上主義の世の、特に日本の風潮がある。

若いタレントを起用してテレビにどんどん露出させる。
出演料が若い人は安い、という理由もあろうが、
テレビに出る人が、そんな人ばかりだと、まるで

年齢重ねた女性はあまり人前に出てはいけないのか？

とさえ思ってしまう人もいるでしょう。

例のごとくこの件について話をすればつい長くなるが、

＊＊＊　自分で自分の顔を曇らせないでください　＊＊＊
　
＊＊＊　自分の顔の良さをもっと引き出してあげてください　＊＊＊

美容整形で顔をパンパンに引き上げてもただそれだけですよ。
内面の美しさも見えなければただ表面的になんとなく顔がつっぱったなぁ、
だけど不自然だよなぁ、と。

ただそれだけです。

自分の良さを認め、自分の顔を慈しんであげよう、
と思えた時点で不思議と輝き始めます。

これは本当です。

４月半ば。
これからどんどん暖かくなって気持ちの良い季節になっていくが
一方で、少し色んな疲れが出てウツウツとしがちになることがあります。

それにもってきて、容姿に対しての悩みが加わると
自信もなくなるし、なにもする気すらおきなくなってしまうでしょう。

だからこそメンタル面の強化ですね。

今月は以前のメンタル面の記事を、もう一度アップしてまいります。
悩みがきっかけでたまたま私のメンタル記事にヒットして
ブログ読者さんになってくださった方も多いです。

自信を失っている方は、まずはこの記事を読んでみてくださいね。

● どうしようもなく落ち込む時の処方箋

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