たるみ改善プログラム : 質問集

【 たるみ改善プログラム】 質問集







 ・質問・・・第一章(1)について 

  頬が疲れる前に下唇のすぐ下が真っ先に痛くなります。

 そして頬だけだとその動きだけでは
 いっこうに頬の筋肉が疲れるとういう状態に
 ならないというか分からないというか・・・・
 
 (1)の状態をキープしたまま
 (2)の下まぶたで瞬きするように頬を引き上げると
 効いてる気がするんですが・・・・

あ、それ、とてもいいです!
まさにその筋肉を鍛えるのが目的です。

その方法はとても難しいとおもうのですが
そのやり方の方がしやすいなんてすごいですね(^^)

ただ、そのやり方だと
まゆげが上がり額にシワがよりやすいので、
そのへんのみ気を付けて下さいね。


 ・質問・・・(1)の後のほうれい線が気になる

(1)だけの動きをやった直後でも
法令線が恐ろしいほどにくっきりになります。

すぐに元には戻るんですが
筋トレのしすぎでいずれ定着してしまうんじゃないかと
不安で不安で・・・・・・

この運動は確かに頬をぐっと突き上げるので
ほうれい線が食い込みます。

それで次のステップの「力を抜き鼻の下を伸ばす」
というものがあります。
その時にほうれい部分をしっかり伸ばしてください。

また、トレーニングの後のシワが定着するのを
防ぐ他の方法として、
「口の周りの筋肉を鍛える」
というものもあります。

これはレポートには紙面の都合で記載していませんでしたが
トレーニングの後のほうれいラインが気になる方のために
今後お伝えする予定です。

今週の半ばくらいに分かりやすくブログにアップしようと
思いますので参考にしてみてください。

 

・質問・・・(1)で頬の筋肉に疲れを感じないが

 ブログを拝見してると
 (2)の下まぶたで瞬きするような動きが
 うまくできないと言う方がいますが
 私はこれも額に皺が寄ることなくできます。

私はまだ頬の筋肉がさほど衰えていないから
(1)だけでは頬の筋肉に疲れを感じないのでしょうか?

 おきゃんママさんもこのトレーニングをやり始めた頃に比べて
 現在は楽にできるようになったとか
 (1)のキープしてる時間も長くなったとかありますでしょうか?

私はまったく頬に疲れを感じませんし
時間も長時間キープできます。
ただ、痛くはならないにしても「効いてる」
感覚はあります。

「おお~今、筋肉が緊張してるな~よしよし」
という感じですね(笑)

やはり、筋肉が弱くなっている人ほど
頬に疲れを感じると思います。
また、やり方のポイントがずれている場合にも
筋肉が疲れない、ということもありえますね。



・質問・・・(1)について
 
(1)プラス(2)を同時にやると口笛を吹く時の口の開きが
 「う」から若干「い」に開くような状態になりますが
 頬の一番高い部分に聞いてるのが分かります。
 
  それを(1)のみの動きにすると
 小鼻のすぐ脇辺りに効いているような気がするな~?
 って感じなんです。
 
  筋トレって脳内イメージや
  効いて欲しい部分を意識してやることって大事ですよね?
 
  なので意識しながらやってるつもりなんですが
  口の「う」の開きに意識しすぎてるのか
  どうも下唇の下部分が先に痛くなります。
 
  「う」が「い」の状態になっても
  頬上部に効いているなら問題はありません。

 効いてほしい筋肉を意識するということはとても重要です。

 他の部分に知らず知らずのうちに
 余分な力を入れている可能性もありますが
 それは最初はありがちなことです。
 それほど気になさらなくてもいいと思います。
  
  
 
・質問・・・皮膚へのアプローチをしないとほうれい線が定着するか?

 やはり皮膚へのアプローチも
  同時にやらないと法令線は定着する恐れはありますか??
 
 皮膚へのアプローチは、コラーゲンと
  無添加コスメでのケミカル断ちがやはり効果があります。
 
  皮膚そのものに弾力がないと
  トレーニング後のシワが定着しやすいのは事実です。
 
  また脱ケミすると、てきめん乾燥しにくくなりますので
  シワもできにくいんです。
 
 
  以前もブログに書きましたが
  トレーニング後のシワがなかなか治らない場合は
  そのトレーニングは中止して
  他のトレーニングで代用して下さい。
 
  たるみ改善プログラムのトレーニングは
  そのへんは配慮したものにしておりますが
  表情を動かしながら筋肉を鍛える以上は
  そういうことも考えられますので、
  他のトレーニングで代用してみて下さいね。
  
  
 
・質問・・・中面顔のデザインの力加減
  
力加減がよく分からない。
熟れた桃が潰れない程度の力加減とか
分かり易いたとえがあったら嬉しいです。
   
   熟れた桃が潰れない程度の力加減」より
 もう少しだけ力を入れる感じがいいと思います。
  
 これも分かりやすいように、工夫しますね。
   申し訳ありませんが少々お待ち下さいm(__)m
   
   

 ・質問・・・使用するスプーンの大きさ 

スプーンの大きさはどれくらいが良いのでしょうか?

スプーンでのマッサージはカレー用が一般的なのですが
 サイズが合わない感じがしますか?

 これはほんとに軽くでいいです。
 ぽかぽかしてくる感じがすればOKです。 
 
 

・質問・・・下まぶたの引き上げについて

 一章(1)キープしたまま(2)をやると
顔は目がなくなります(笑)
お相撲さんとか笑うと目がなくなってしまうような感じですかね??
 
 目が無くなるまで目を閉じると
 少々顔の皮膚に無理がかかります。

 完全に閉じるわけではなく「うす目を開ける」感じがベストです。
 

 
・質問・・・余談
余談ですが最近おきゃんママさんの話から
 テレビをみながらタレントさんの顔チェックしてました(笑)
 
この前、西●史子が出ていたのですが
前々回放送のVTRが流れたら顔が違っていて
 VTRに比べてやけに頬が下がり法令線目立ってるなぁとか・・・・

西●さんは確かに最近ほうれい線も目立っていますね。
 整形手術はされていないようです。
 もしかしたら自然体主義かも・・と思うのですが。
 
 でも通常ですと、タレントさんは
 この年齢あたりにフェイスリフトをされる方が多いと思いますね。
 やはり30代後半が鬼門??
 
 

・質問・・・塾長はどれくらいで効果が出たか

 おきゃんママは、始めてから、どのくらいで効果を実感しましたか?

私がどれくらいで効果が出たか、ということですが、
もともと、劇団時代に滑舌(かつぜつ)トレーニングを
毎日していたこともあり、
表情筋のトレーニングの土台はありました。

若返り目的で色んな美容法を始めたのは(顔のトレーニングも含め)
30代後半から40代はじめ(美容整形を考えた年齢)、

今の方法で確立し、
コラーゲンとケミ断ちを加えて最大の効果が出ると確信したのは
42~46歳にかけてです。

なので、何か月で効果が出たというより、
試行錯誤している間に頬が上がり、ほうれい線がほとんど消えてきた
という感じでしょうか。

一か月で効果が見えなくても大丈夫ですよ。
コツコツ楽しみながら実践してみてくださいね。


・質問・・・下まぶたの引き上げ時の「舌を軽く噛む」について

「舌を軽く出し、上下の歯で舌を軽く噛む。
そのまま下のまぶただけで目を閉じるように、頬に力を入れる。」

ということですが、
舌を上下の歯で軽く噛んだ時に
唇はどのような状態にしたらいいのでしょうか?

このトレーニングで舌を上下の歯で噛む理由は、
顔の下半分に余計な力を入れさせないためです。

いいかえれば、頬から下まぶたに神経を集中させて
トレーニングする、ということが目的です。 

よって、この時の唇の状態は
「全く力を入れない脱力状態」です。

「上唇、下唇は舌から離れないようにして、頬を固定して、
下瞼のみを動かして、目を閉じるようにする」
というのが正解になります。

このとき、歯を決して強く噛まないで下さい。
あくまでも力を入れず優しく噛んでくださいね。