● 表情筋トレーニングで塾生さんのご意見お聞かせ下さい。
筋肉の弾力性とは
伸びる働きと縮む働きの二つを合わせたもの。
表情筋に弾力性があれば
お肌もハツラツとして見えるのであります。
筋肉は使わないと弾力性が失われます。
運動量が少ないと当然の結果たるみは起こる。
たるんでも元に戻す力が働かないから
そのまま筋肉はますます下垂していく・・・
という恐ろしいことになる。
あごや頬、目の下は
比較的早くからたるみが目立つ場所。
こと頬の筋力が弱ると
顔の中心に向けて押し寄せるようにたるみが起き
恐怖の鼻唇溝(ほうれい線)に直行する (こわ~(・・;)
要するに顔の一ヶ所のゆるみは
なだれ現象のように他の部位まで
巻き込んでしまうのでありますねぇ。
よって全体的にバランス良く鍛えることが
必要になってくる。
それくらい、
若返りに必要不可欠な表情筋トレーニング。
塾生さんが確実に
そして、より楽に毎日の生活に溶け込ませ、
より効果的にトレーニングして頂けるよう工夫しております。
わたくしが
普段行っているトレーニングを中心に
まとめたのが「たるみ改善プログラム」。
少しづつ写真などもアップしておりますが
それにプラスして、
表情筋トレーニングとして現在出版されている書物から
良いものを選び、著者名、著書名を明らかにした上で
塾生さんがトレーニングしやすい形にしようとしております。
そのため
今は飛び飛びの断片的な形での記事アップとなり
非常に分かりにくいかもしれません。
最終的には、右サイドバーに
わたくしのトレーニング画像とともに
コンテンツとしてきれいにまとめ、
塾生さんがそこからすぐ
目的のトレーニング法を調べて
実践しやすいようにしてまいる予定でございます。
しばらくご辛抱下さいませ。
しかし、今わたくしが
書物からさまざまなトレーニング法を調べている中で
●これは必要ない。
●これは顔に余計な不可がかかりすぎシワの心配がある。
というものが非常に多い気がする。
よって、わたくしの判断が入ると
かなり数が減りそうなのですが、
みなさま、数が減っても
わたくしの選んだものを紹介する方がいいか、
それとも、現在ある部位別のトレーニング法もすべて
ご紹介した方がいいでしょうか?
どちらがよろしいでしょうか?
結局、色んな書物を見た結果、
たるみ改善プログラムのトレーニング法が
すべての表情筋を効果的にバランス良く鍛えるものだと
あらためて再認識いたしました。
余計な部位にシワがよらない、
というのが最大の特色でございますね。
あと、先日ご紹介した9人の先生方の中では
キャロル・マッジオさんのトレーニング法がダントツ良い。
わたくしが色んなトレーニング法を研究し
自分のアレンジも加えて確立したプログラムは、
キャロルさんのトレーニング法に
まだ触れていない時期に作ったものだが
どこの筋肉にどのように働きかけるか?
他の部位への負担をどれだけ減らせるか?
といったことが
わたくしの考えとよく似ていてびっくりでございました。
しかもキャロルさんご自身も
老け顔に悩んだ末に今のフェイササイズを確立したということ。
わたくしが最も重視しているのは
トレーニング中も
「悪い表情を作らない」こと。
なかには眉間にシワを寄せたり、
額にシワを作ったり、
口をへの字に曲げながらのトレーニング法が
紹介されたりしている。
また顔をクシャクシャにして
トレーニングするようなものもある。
そういうものを排除していくと
結局キャロルさんのトレーニング法が一番多く残ってしまう。
もちろん他の先生方の方法でも良いものはございますよ。
でも良く考えたら、
表情筋を鍛える方法は数あれど、
それらを部位別にまとめたようなものは
今までございませんでしたね。
自分の判断を加えず、
それらのトレーニングを公平な目でみて
部位別に分けてご紹介しようか・・・
その方が塾生さんもいろいろ試すことが出来るし
結果として、塾生さんがご自身で良いものを
選択して組み合わせることができるかな、とも
思うのですよね。
「こんなふうにして欲しい!」
「こういうのが希望なんだわ~」
というものがございましたら、
おきゃんママまでメールして下さい。
最終的には塾生さんみなさんが
それぞれに合った表情筋トレーニングを身につけ
確実に生活に溶け込ませて10歳は若返っていただくことを
目標にしております。
ご意見お待ちしておりますゆえ~