ほうれい線 その2


ほうれい線についてもう少し。

顔の老化でどこが一番気になるかというアンケートでは、
ほうれい線がだんとつのトップだそうでありますね。


ついでフェイスラインのブルドック。











続いて目の下のたるみ。

その後、目尻のシワ、上まぶたのたるみ、額のシワ…
と続くわけだが、


シワ関係よりたるみ関係が悩みとしては多い。


ただ、法令線は完全に線として定着する前に手を打つ方がよい。


早めにわたくしの、たるみ改善プログラムを実施して頂きたい。



その中に、顔の内側から法令線を改善、
というのがあるが、

これは舌で中から法令部分を押し上げる方法。


折れ曲がった部分を強制的に
反対方向に折り返すのであります。



線として定着する前に、これは必須課題でありますね。


また舌を根元から動かすため、
アゴの筋肉が鍛えられる。
そのためフェイスラインが引き締まるというオマケ付きであります。


舌が鍛えられるとキスもウマくなる。
これは、さらにさらにの二次的三次的効果でありますね(笑)



まぁ、これだけ副効用の多いトレーニングは、
やって損はない。



わたくしはどのトレーニングも、
鏡にじっと座ってやることはほとんどない。


ほとんどが家事しながらとか入浴中、
トイレ、運転中などにやっている。
(注;目の周りのトレーニングは運転中はしないで下さい)



だだ、【加藤式フェイスリフトマッサージ】
【中面顔の脂肪の移動】だけは、
お風呂上がりのお手入れ時に実施しておりますです。


それ以外は「ながらトレーニング」


40代ともなれば、仕事で疲れる夕方には
いやおうなく顔が下がってまいりますが、
そんなときはトイレで2分トレーニング。


たった2分で顔は上がりますです。


ただわたくしのようにトレーニング歴が長いと
2分で速効に顔が上がるが、
実施し始めてまだ日の浅い人は、
顔が上がるのに5分はかかるかもしれませぬ。


まぁそのうちコツもつかめて
頬が上がり口角が上がる感覚もつかめるでしょうから、

焦らず、手順を覚えることに最初のうちは集中して下さいませね。



自分で自分の顔の老化をコントロールできることは、
本当に素晴らしいことでございます。






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ハリのある日々で美しく|たるみ改善メソッド「顔ダンス」考案者|日本セルフリフティング協会代表理事|著書▶︎「たるみが消える!顔ダンス」「顔ダンスで即たるみが上がる!若返る!」|メディア紹介▶︎「an・an」「セブンティーン」他|YouTube:チャンネル登録31万人|Instagram:フォロワー3.4万人|Threads:フォロワー7000人|詳しいプロフィールはこちら|お仕事の依頼はお問い合わせフォームまで