上まぶたのたるみの改善法

● 上まぶたのたるみの改善法

こんにちは。おきゃんママでございます。

年齢重ねて気になるのは、上まぶたのたるみ。

10代、20代はパッチリ二重だったのが
年齢とともに二重の幅が狭くなり、
奥二重、一重まぶたのようになる人もいます。

反対に一重まぶたが二重、三重のようになる人もいたりして
これもある意味上まぶたの状況が変わるからですね。

年齢とともに上のまぶたが重く感じるのは、
まぶたのせいだけのように思えますが
実はもっと上、眉毛の上、額が原因のことも多いのです。

額には前頭筋という筋肉があります。
この筋肉も他の筋肉同様、加齢でゆるみます。

筋力が落ち、薄くなり引力で下がります。
これがまぶたの重さにつながります。

この場合、額を鍛えるトレーニングが有効です。

このトレーニングをレッスンで行うと
初めて額を動かしたという方も
速効で目のパッチリ感をその場で感じます。

注意点は、きっちりと確実に額の筋肉を上下させること。
額のシワを予防するために、額に指を当てて行うことです。

トレーニング実施後、視界が広がった感じがする方もいます。
目の開きが良くなるので、見える範囲が広がるのです。

筋肉に刺激を与えると
額がきゅっと引き締まり引き上がります。
それと同時に上まぶたが以前より軽く感じるようになります。

ただし、１回やっただけでは
しばらくしないと元に戻ります。

継続することで、まぶたの重さはかなり改善されていきます。

なお、眼瞼下垂（がんけんかすい）の場合は、
まぶたの筋肉（眼けん挙筋）そのものに原因があるので
改善するには専門医の診断治療が必要となります。

このトレーニングのポイントは
額に指を当てて行うこと。

人差し指と中指2本でOK！

眉毛を上げた時に額にシワが入ります。
その部分に指を当てます。
これは額にシワが刻まれないよう予防するためです。

＜指を当てる位置の確認方法＞

鏡の前で眉毛をぐっと上に上げます。
↓
額にシワが認められたらその部分に指を当てます。

指を当ててトレーニングを行うと
シワ予防以外にもう一つ、負荷をかける効果もあります。
指を当てることによりトレーニング効率がアップします。

上まぶたのたるみの原因は額の筋力低下の場合もある

目元がパッチリすると若見え印象がアップします。

「目は口ほどにものをいう」とも言われます。
目元の若さを守ってまいりましょう。

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■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強（愛用コラーゲンについて）
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