なぜ「たるみ改善３大セオリー」なのかを、もう一度見直そう。

● なぜ「たるみ改善３大セオリー」なのかを、もう一度見直そう。

こんにちは。おきゃんママでございます。

世の中には若返りの情報が多くあります。

特に老け顔の象徴「たるみ」にスポットを当ててあげてみると・・・

・ アンチエイジングコスメ

・ 家庭用美容機器（低周波など）

・ ヒアルロン酸注入

・ コラーゲン注入

・ サーマクール（高周波）

・ ポラリス（RFレーザー）

・ フェイスリフト

・ 再生医療（自己多血小板血漿療法・ダーマローラー）

などなど。

この中でも
あれだけ一時大ブレイクした「自己多血小板血漿療法」は
目立った効果がみられない、ということが美容業界でも分かって
きたそうです。

「切らないフェイスリフト」として大々的に宣伝されていました。

自分の血を遠心分離機にかけて血小板を濃縮した血漿を取りだし
それを注射するだけ、という簡単な治療。

いわば自給自足的な治療にかかわらず
顔全体に３０万円とかありえない金額を患者から取っておきながら
今さらになって効果があまりない？

バカにするな、という話ですよね。

いくら切らない治療とはいえ
女性がそれを受けようと決心するまでには
さまざまな葛藤があったはず。

大金かけて痛い思いしてほとんど変わらないなんて
（顔はかなり腫れる）
何としても若返りたい！という女心を踏みにじるようなもの。

クレームがあった場合、医療機関は最終的には
「個人差があります」と逃げる手はいくらでもありますね。

上記のさまざまな若返り法の
共通した大きな欠陥は何だと思われますか？

はい、一つの側面だけしか見ていない治療だということ。

顔の皮膚の上から何かを塗って、水分などを閉じ込めフタをする、だの、
熱や物理的刺激を与え、真皮を活性化させるだけ、だの。
引っ込んでいる部分に異物を入れて膨らますだけ、だの。

美顔器の中には筋肉に着目しているものもありますが
それとて家庭用ではリフトアップできるほどの引き上がりは無理だし
エステ店で受けたとしても１週間で戻る程度のものです。

「たるみ改善セオリー」のすぐれたところは
トータルで引き上げをしていくところです。

皮膚、筋肉、体内環境

このすべてが揃わないと
すべて一時的、もしくは自己満足の若返りで終わってしまいます。

本当に結果を出す・・・

それには、表情筋を鍛えずしてはありえないし
皮膚を化粧品にいつまでも依存した状態にしていても駄目。

コラーゲン（良質なものに限る）の補給なくして
身体の内側からの若返りもありえない。

少々時間がかかっても
身体の色んな面からアプローチしていかないと
真に若返るなんてまず無理でしょう。

若返り法の中で
目に見えて効果が分かるのがフェイスリフトですが・・・

これは観察するとおもしろいですね。

何が面白いかというと
芸能人がどれだけ売れているかで
お金のかけ方がまったく違うということ。

「あの人は今」に出てくるような人が久しぶりにテレビに登場すると
一般人がするようなフェイスリフトを施されておられる。

本当に売れてる人は
年に一回数千万単位をかけ、
海外で身体の内外トータルでメンテナンスしています。

今やアンチエイジングも細胞レベルで出来る時代。

有名な女優さんや歌手の中には
どこをどうしたのか分からないが３０代前半の顔を
４０代後半でもまったく変わらず維持している人がいますが

通常の美容外科でやっている範囲の若返りで
あのように仕上げるのはまず無理ですね。

人間はみな平等に老化します。
泣いても笑っても必ず年を取り死を迎えます。

確かに化粧品を１個顔に塗るだけで
顔がびっくりするほど引き上がるなら
これほど便利なものはないんですが、

老化のシステムというのは、そんなに単純なものじゃないんです。

効果がまだ見えない塾生さんも、たるみ改善３大セオリーの
一つ一つのセオリーの意味をしっかり理解して
地道に取り組んで頂きたいと思います。

そして、その上で特に大切なことがございます。

「美意識を高める（心のアンチエイジング）」

や、

「プログラムで効果が出ないあなたへ」

これらの記事を参考にして
３大セオリーをもう一度深く理解して実践して頂けたらな、と思います。

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