洗顔時のケア（たるみ改善プログラム） ： 詳細

● 洗顔時のケア（たるみ改善プログラム） ： 詳細

こんにちは。おきゃんママでございます。

先日の、
「頬下の脂肪を搾り取る」の詳しい説明が
塾生さんに分かりやすい！と好評だったので

分かりにくいと思われるトレーニングをピックアップして
これから時々お届けしてまいろうと思います。

本日は、『洗顔時のケア』。

これは、たるみ改善プログラムの中級編と上級編に入ります。

・ フェイスラインを片手で叩くのか？両手で叩くのか？
・ お肉をかきだす、というののが、よく分からん。

などなどメールを頂きましたので、そのあたり重点的に。

ほとんどの方が、朝晩、石けんを使う使わないに限らず
洗顔はされていると思いますが、

最後の仕上げに、これをやるのとやらないのでは
年齢重ねるうちに雲泥の差が生じます。

昔、ある雑誌に、どこそこのアラフォー社長の特集があり、
その方がとてもお若くて、特にフェイスラインが美しかった。

その方は、洗顔後にフェイスラインを必ず叩いているとのこと。

これだ

と思い、実践し始めたのが最初であります。

あご先から耳の下にかけての骨を、触ってみて
骨の上に、ぼこぼことした脂肪の塊のある方は要注意

その脂肪がどんどん大きくなり、サイドから見た顔に
シャープさが無くなってくる危険性大であります。

このフェイスラインを主に叩く。





この写真では片方しか手を当てていないが、
実際は両手で同時にパタパタ叩きます。

顔を下にむけて叩いた方が、
余分なお肉をダイレクトに叩けます。


このとき、あまり強く叩かないように。
内出血したら大変であります。

かといって優しすぎてもいけない。
「適度」にてよろしくお願いいたします


だいたいにおいて美容に熱心な人ほど
いいと紹介されたことをなんでも過度にやりすぎる傾向がある。

どんな美容法でもやりすぎは肌に良いどころか
肌に負担を与え、老化を促進させてしまうゆえ、
そのへんは気をつけてくださいませね


わたくしは１００回のうち、８０回くらいをフェイスライン、
あと２０回くらいを顔全体、というふうに叩いております。

こうするとお顔全体の血流もよくなりますね。

このとき「フェイスラインよ、引き締まれ～」と念じてくださいね。

「気」を入れると、効果がアップする。（ような気がする）

さて、
口の横に付いてきた「たるみ」は、フェイスラインに移動、
その後あご下にまわってくる、という悲しいことになってまいります。

よって、次にコレが必要。

片手でチョキを作り、
１０回くらい前方にお肉をプルプルとかき出す。

これが結構気持ち良かったり

しかし、これだけでは、顎の真下のお肉しかかき出せないので
今度はサイドのお肉も。

右・左・右・左・・・と交互に５回ずつ。

以上、よろしくお願いいたします 

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■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム（顔ダンス） のトレーニング実践　
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