男性だって良い年のとり方 悪い年のとり方がある！

● 男性だって良い年のとり方 悪い年のとり方がある！

こんにちは。おきゃんママでございます。

『男は仕事、女は容姿』

これは誰が言い始めた言葉でしょうか？

年齢重ねると、
２０代の頃のような肌のハリはどうしてもなくなってくる。

なんだか・・・

年齢による容貌の変化について
女性ばかりが責められているように感じる。

男性だって同様、
２０代の肌のハリと４０代の肌のハリは違うんです。

ハイビジョンで、
佐藤健さんと福山雅治さんの肌の違いを見ていただきたい。

肌の色つや、たるみ具合、まったく違うではないか

なのにどうして、男性は、老けたね～、とそれほど言われないのか？

明らかに女性のたるみぐあいより、
男の方のたるみがひどい場合だってあるではないか

なんか女性ばかり
「若い方がいいんだからね」
といじめられているように感じる。

そして、肩身が狭い思いを強いられているような気がする。

イカンイカンこれではいかん

・・・ということで、

男性は女性より果たして得なのか？（年齢重ねるにおいて）
について今日は検証してみたいと思うのでございます。
（前置き長いな～）

では、海つながりで
サザンオールスターズの桑田さんに少々ご登場頂きましょう。
（どんなつながりだ）

桑田佳祐さんといえば、１９５６年生まれ。現在５４歳であります。

この方、５０歳超えているのに、
いまだにＴシャツ短パン姿が似合いますよね。
ランニングシャツに短パンだってオッチャン臭くならない。

２２歳の頃にデビューされているが、その当時と
雰囲気があまり変わっていないように思う。

昔のＰＶを観ても、その当時のパンとハリのある肌より
現在のキメが荒く、ちょっとゴワゴワした肌（日焼けのせいでしょう）の方が
桑田さんの雰囲気によく似合っている。

その当時のナンパなあんちゃん風な雰囲気より
年をとって、しかも肌がゴワっとしてきても
今の方が彼はとても魅力がある。しかもその魅力も増している。

う～ん・・・やはり男は得なのか？

いや、そんなことはない。

男性だって、人生どう生きてきたかで顔（人相）は変わる。

昔、男前で売ってた人が
２０年たってなんとも貧相な出で立ちになってたりすることもあるんです。

唐突ですが・・・

清水健太郎さんってご存じですか？

「失恋レストラン」が大ヒットした頃を
リアルタイムでご存じの方は、４０代後半いこうの奥方でありましょう。

あの人、若い頃はまぁそれは素敵でございました。

ちょっと
はにかんだような苦しそうな表情でギターを弾きながら歌う姿・・

当時まだ少女に毛が生えたようなわたくしでも
かなりトキめいたものでございます。

が、なんだかんだの私生活の乱れやらで
久しぶりに記者会見にあらわれた健太郎氏は
以前の輝きが見るも無残に失せていた。

あの当時、
キラキラ輝いてドキッとさせられた大きな瞳は
ただの品のないギラついた目になり下がっていた。

男性だって
良い年の取り方、悪い年の取り方があるんでございますね。

ただ、男性の場合、女性とあきらかに違うのは
顔の造作うんぬんより、やはり仕事ができるできないで
かなり評価が変わること。

それはそれで大変ですね。

桑田氏も清水氏も最初のスタートラインはあまり変わらなかったと思う。
むしろ顔の造作自体は清水氏の方が整っていたのではないだろうか？

＜＜総合　＞＞

【やっぱり男は仕事が評価される分、年齢重ねたとき得。

　しかし、仕事ができない男は、
　容姿を磨くだけでは評価してもらえない。

　そのぶん若いころから、相当努力が必要になる】

。。。なんだかくだらない検証でございました。

ま、今日は祝日なので、お許しを。。(*´д｀*)

梅雨があけてますます暑くなってまいりました。

塾生さんには暑さに負けず、上手にストレス解消して
元気に過ごしていたきたいと思います。

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