将来どんな顔になる？・・・母親の顔に学ぼう

● 将来どんな顔になる？・・・母親の顔に学ぼう

こんにちは。おきゃんママでございます。

まことに失礼な話で恐縮ですが・・・


もしアナタのお母さまが表情筋トレーニングをまったくして
おらなければ・・・

よい見本です

なにが良い見本かといえば、

将来どんな顔になるか。

もっと言えば、
表情筋を特に鍛えず年齢重ねた場合、
ココがこうなってアソコがああなって・・・

まぁようするに
自分の場合、老化がどのような感じで現れてくるのか
目の前に良いお手本がある、ということ。

お母さまのお顔は貴重な道しるべなのであります。

小さいころ、

「まぁ～★★ちゃんはお父さんにソックリね。
迷子になってもすぐ分かるわねぇ～」

などと近所のおばちゃんに言われた経験がある方も多いでしょう。

わたくしなんかも小さい頃限定で
よくそのように言われていた記憶がある。

子供心に
「自分は女なのになんで男のお父さんに似てると言われる？」
と不満だった記憶がある。

しかし
女の子というのは年齢重ねると母親に似てくることが多い。

これは年を重ねるごとに顕著になる。

だからこそ、母親の顔をみて
どこの部位のトレーニングを頑張らなければならないか？
を今のうちにしっかり把握しておくことはとてもよい。

強化する場所のポイントが分かるのでありますから。

もしお母さんのお顔が
トレーニングをまったくしていないのにかかわらず
１０歳以上も若く見える場合、

生まれながらにとても幸せな遺伝子をお持ちである可能性がある。
「老けがあらわれにくい」というのは体質もある。

例えば５０歳になっても白髪がまったくない人もいる。
上まぶたのたるみがほとんどみられない人もまれにいる。

そのような人は、
白髪になりにくい、たるみにくい、という体質を持っている。

だからお母さまがそのような場合
お子様である本人さんもその体質を受けついでいる可能性がある。

これは感謝しなければなりませんね

ちなみに、そうはいっても
お父様の方をばっちり年をとっても引き継ぐということもあるので
こればかりは絶対お母さんに似る、とはいえない。
一つの傾向として考えていただければ、と思う。

お父さんの方は若い頃から若白髪が多く、お母さんがほとんど白髪がない。
なのに「私は白髪が多い！」ということがある。
それは父親の白髪が多い、という遺伝によるもの。


うちの場合、母親は７０代後半なのだが、頬の落下が激しい。
年々頬の位置が下がっている。

トレーニングするよう言っているが
一生懸命やったときは効果があらわれるがすぐサボるので
なかなか頬の落下を食い止めることができない。
去年とうとう顎の位置を通過してしまった。
ヘタすると、こぶ取り爺さんの女版になる可能性も出てきた。

ということはわたくしが表情筋を鍛えず７０代後半をむかえると
「こぶ取り婆さん」になる可能性が非常に高い、ということになる。


おひょ～～～ ┓(￣ω￣=)┏

わたくしの場合、鍛えるポイントは頬下、ということになりますね。

お母様が目袋が目立つタイプなら
そのお嬢さんも将来目袋が目立つ可能性が高い、などなど

現実を今から見据えてトレーニングの計画を立てられる、
これはメリットでありますね。

　　　　　　幼い頃は「パパにソックリね」と言われることが多いが・・



だからこそ「お母さんの顔」。
もしお母さんが現在おられない場合は「お母さんの姉妹」など
血縁関係のある女性。

似たような傾向が必ずございます。

こういう分析は、ぜひやっていただきたい、と思うのであります。

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