よくあるフェイササイズの落とし穴

昨日、「日焼け止めでいいものご存じないですか?」とうかがったところ
こーゆーのがあるよ!と数人の方からメールを頂きました。

さすが【女磨き塾】塾生のレスポンスはチョー早いのでございます。








 みなさんさすがに良く勉強してらっしゃいますですねぇ。

とても良さそうな商品を教えて頂いてますので、
次回あたりまとめてお伝えしたいと思いますです。

 

今日のテーマはフェイササイズ!

よーするに、顔面体操であります。

無料レポート『たるみ改善プログラム』は
みなさま、もうダウンロードされましたですか?

今までいろんな美容法を実践して試してきた中で、
効果がある!と実感したものを自分でアレンジしたり、
わたくし自身があらたに考えたりして生まれた美容法でございます。

ほんとはまだまだございます。

それはおいおいブログやメールセミナーでお伝えしてまいりますですね。

ダウンロードしたからには、必ず実践して下さいませ!

高いお金かけてレーザー浴びたり、顔面に糸通したりするくらいなら、
タダで顔を引き上げようじゃぁありませんか~!

その分、栄養のある美味しいものを食べて
身体のうちから若返りをはかろうじゃありませんか~!

きちんと実践して下さったら、必ず顔が上がりますです。

ただし中面顔に関しては少々時間がかかりますね。

ゴルゴ線(漫画ゴルゴ13が由来。頬の中央を斜めに分割した線)が
完全にできている方は、
その線を直角に折るように、毎日指ではさんで下さいませ。

シワがそれ以上深くならないようにして、
頬っぺたをツネツネするのでございますよ。

おそらく塾生様は30代なかばから50代なかばくらいの方が
大半かと思われますですが、
その年齢こそが一番大事なのであります。

今後、「黒木瞳」になるか、
いかにも「おばちゃんおばちゃんした風貌の人」になるか。

運命の別れ道でございます。

時間がないんだよ~という超売れっ子タレント並みにお忙しい方は
お風呂やトイレでトレーニングして下さい。

時がわたくし達を老けさせるのであります。
今の若い一分一秒を大切に使って下さいませ。

あー老けた~やだよ~このタルミ、と言ってるその時間、
トレーニングして下さい。

若返りたいと願いながら何もしないのは
「痩せたいよ~」と言いながら
間食をたらふく食べるようなものでございます。

よろしいでございましょうか?
わたくし達の最大の敵は、「時間」でございます。

刻一刻と老化は進んでまいります。
その間、何もしないということは、
痩せたいといいながらポテトチップを頬張るようなものであり、

自然の老化に任せて何も行動しなければ、行きつく先は「たるんだ顔」。

恐ろしい…それだけは避けたい。

もう顔の造作なんてこの際さほど問題ないのであります。

若い時は目が大きいだの、鼻が高いだの、えくぼが可愛いだの、
そんなのが美しさの基準でございました。

しかしわたくし達【女磨き塾】塾生の目指すものは

「たるみのない若々しい顔」

これに尽きるのでございます。

 

わたくしが「たるみ改善プログラム」を作った趣旨をよくご理解いただき、
単なる読み物だけにはしないで頂きますよう、よろしくお願い申し上げますです。

あ、そうそう、先ほど、今まで美容法を色々試したと言いましたですが、
その中で失敗談もたくさんございます。

特にフェイササイズに関するもの。

ある美容家さんの、目をパッチリさせる、というフェイササイズに、
「眉毛をしっかり上げそのままキープ!」というのがございました。

あの運動を毎日毎日実践したところ、額に3本のシワが!

他には、目の下のタルミを取る、というフェイササイズで、
目の下をぬおーと意識して伸ばしましょう、というのがあり、
これも限界にチャレンジしていたら、
目の下の皮膚がびろーんとたるんでしまいましたです。

ただのたるみではありませんよ、
ほんとにびろーんとした感じに皮膚が伸びたのです。

さすがにこれはショックでございましたね~
たるみを取る体操でたるみができた、な~んて笑い話にもなりませぬ。

これは治るのに1年はかかりましたですね。
とにかく保湿重視で回復させましたです。

まだ30代の比較的若いうちだから良かったが、
これがあなた、40代だったら致命的でございますよ。

 

それと、目力をつける為に「目を思いっきり見開きそのままキープ」
というのもよくあるが、
これもやり過ぎは上まぶたの筋肉「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」を疲弊させ、
上まぶたのたるみを助長いたします。

 

そんなワケで、世にあるアンチエイジング情報が
すべて正しいワケではない
、ということ、
顔のトレーニングやマッサージは慎重にやらないといけない、
ということをしっかり頭に入れておく必要がありますですね。

 

「たるみ改善プログラム」はそのへんのところは
細心の注意を払ったプログラムであります。

たるみを取るトレーニングでさらにたるみができるなんざ、
「なんのためのたるみ体操なんだ~!」ということになってしまいますから…