うっかり日焼けしてしまった！！・・すぐしなければならないこと

● うっかり日焼けしてしまった！！・・すぐしなければならないこと

こんにちは。おきゃんママでございます。

４月もなかばを過ぎましたね。


この時期から急速に紫外線量が増大してまいります。

寒い日があったり、太陽が照りつける日があったり・・・と
不安定なこの時期、

意外と紫外線に対しては無防備になっていたりする。

ちょっとした洗濯もの干しの時間。

毎日たった１０分だとしても、
それを積み重ねていくと
すごい量の紫外線を浴びてしまってることになる。

ちょっとそこまでのゴミ出し。

さっと帰るつもりが、
おしゃべりな近所の奥さんにつかまって
太陽光線をまともに浴びながらの会話。

さっさと切り上げるのも「つれない人と思われたくない」
との思いで、なんだかんだ３０分も話し込んでしまった・・・・

という奥方も多かろう・・・と思います。

しかし、家に帰ると、やっぱり頬が赤くなってる～

肌の弱い人なんかは、たった数１０分であろうと
肌がヒリヒリしたりする。

肌がヒリヒリしている、ということは、肌が炎症を起こしているということ。

あ～やってしまった と後悔してもあとのまつり。
心中お察しいたします。

とはいえ、手が打てないこともない。

うっかり日焼けのあと、
すぐに対処しなければ、シミなどのトラブルに発展しますが、
適切な手入れをすれば、防げることも多いので頑張りましょう。

とにかく、
肌が赤くなっている、ほてる、ヒリヒリしてる、
などの症状があるときは

ビタミンＣ誘導体入り美容液を、
たっぷりたっぷりた～っぷり
与えてあげること

お勧めは
「HABA ホワイトレディ」、もしくは「オバジＣ美容液」

通常は、もったいないのでせいぜい２～３プッシュ、
あるいは数滴ですませるしょうが、

このときばかりはふんだんに使おう。
もったいないけど、あとでシミが出来てしまうよりマシであります。

美容液の前に、肌にほてりがあるようでしたら
まずは、氷をビニール袋に入れ薄手のタオルで包んだものを
肌に当て、徹底的に冷やします。

肌のほてりがおさまったら、さきほどの美容液をたっぷりパッティング。

その後は水にぬらして半分の薄さにしたコットンに
これまたビタミンＣ美容液をたっぷり含ませ、
日焼けした部分にしばらく乗せておく。

コットンが乾いてきたら（３分以内）、
さらにこれをもう一度繰り返す。

冷やす → ビタミンＣ美容液をたっぷり与える → コットンパック

できれば翌日も。
３日間程度、朝と夜の洗顔後にこれらのお手入れをします。
（翌日以降は「冷やす」を省いて大丈夫です）

日焼け後、これをするのとしないのでは雲泥の差が出ます。

肌色にムラが出て、（白く透明感がない肌感になる）
その期間が続くと、それがシミに発展します。シミ確定状態になる。

的確な処置をしてそれを防いでまいりましょう。

一番よいのは、うっかり日焼けを防ぐこと。
朝起きたら洗顔してすぐ日焼け止めを塗っておく。
その習慣をつけることですね。

今日は外出しない！と決めこんでいる時も、
必ず日焼け止めを塗る。

この習慣があると、
近所の奥さんにうっかりつかまって、うっかり日焼け、
うんぬんということもなくなるのではないかと思います。

それと、塾生さんからよく質問があるのが

「ビタミンＣ誘導体は、肌バリアを壊しませんか？」

というもの。

ビタミンＣ誘導体自体が
肌のバリアをがっつり壊すことはございません。

ただしその美容液に
そのほか大量の合成界面活性剤や合成ポリマーが
含まれているようでしたら注意が必要でございます。

ビタミンＣ美容液は、成分がシンプルなものを選びましょう。

前出の、HABAホワイトレディ、オバジＣなどは
いずれも成分的にはとてもシンプル。

それと、オバジにはビタミンＣの濃度が色々ございます。

わたくしは、２０パーセントの海外版を通販で個人輸入しているが
あまり濃度の高いものは、
最初「ぴり」とした感じがすることがあります。
２０パーセントというと相当高い方となります。

このぴりっとした感覚は、
使用しているうちに無くなってくることが多いですが、

それでもピリピリ感が続く場合は濃度を低くした方がよろしいですね。

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「うっかり焼けた！！」
と落ち込む前に正しい対処をして
色白美肌を守ってまいりましょう

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