「頬を高く」代用トレーニング移行の目安

● 「頬を高く」代用トレーニング移行の目安

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こんにちは。おきゃんママでございます。

レッスンでよく質問を頂くのが、

「頬を高くするトレーニングが正しく出来ているか分からない」

というものです。

今日は、若見えに必須の「高い頬」。

これを作るトレーニングがちゃんと出来ているか
自分で判断できる目安をお伝えしますね。

まずはこちらの写真の顔と同じ顔をしてみてください。

● 頬を高くする

理屈よりはまずは真似て頂くのがベスト。

「やってみたけど、これでいいのかな？」

「写真と同じようにはならないけど・・・」

はい、それで大丈夫です。

とりあえずその顔のまま、１分間維持してください。

ある意味「ひょっとこ」のような顔になりますが
気になさらずに(^^)

１分経過したら、口周りをリセット。
顔の下半分を縦に伸ばしてくださいね。

さて、頬が痛くなりましたでしょうか？

レッスンでは、

頬が痛くなる人が約半数、
頬は痛くならずに、口が痛くなる人が約３割、
頬も口もどこも痛くない、という人が約２割、

という結果が出ています。

私は頬が痛くならなかった～
という方も大丈夫！

そんな方のために「代用トレーニング」があります。

● 代用トレーニング

こちらを２分間実施して頂くと、
上のトレーニングでは痛くならなかったグループの方も、
ほぼ100％、頬が痛くなります。

※「痛くなる」という表現を使っていますが
頬の主な筋肉である、大頬骨筋、小頬骨筋が
刺激されることを意味しています。

どちらも頬を高くする効果は同じですので
ベーストレーニング５番がうまく出来ない方も
確実に頬を高くすることができます。

チークで頬の位置を強調。高い頬が若見えの決め手

ただし、代用トレーニングは、

「思い切りの笑顔を維持しながら」

実践頂くことがポイントですね。