● 肌に厚みを出す方法は?
こんにちは。おきゃんママでございます。
年齢重ねると、お肌のハリが減少します。
もっちり感というか、むっちり感というか。
これが減ってくる。
なぜかというと、お肌そのものの厚みが減るから。
何が減るかというと、
皮膚の角質層の水分や、真皮の弾力成分。
若い頃は、顔の皮膚の真皮の厚みは平均2ミリ。
これが1,5ミリになり1ミリと・・減少していくわけですね。
それとともに、皮膚の下層の皮下組織。
筋肉や骨などを守るために脂肪があります。
その脂肪層も薄くなる。
内容物が減るから、皮膚そのものが余ったようになり、
いかにも皮膚だけあまったような
たるみ感やだぶつきが顔に発生するのですね。
脂肪が減る
↓
だったら太ったらいいのか?
と、そう簡単にはいかないのが悲しいところ。
年齢とともに、ついて欲しいところには脂肪がつかず、
ついちゃ嫌!ってとこにつくのは
経験的にご存じだと思います。
減った脂肪の代用品になるのは
いまのところ筋肉しかありません。
顔の場合でいえば表情筋を利用して
狙った部分に厚みを出すのがもっとも良いです。
年齢とともに、肌が柔らかくコシがなくなる感じ、
頼りない感じがしてきます。
そして流れやすくなって不安になる方もいます。
重力が地球上にはありますから
流れやすい皮膚は下へ下へとおりていきます。
これが「たるみ」となるわけです。
シワも皮膚に弾力が無くなった結果、発生する
顔の筋肉(表情筋)は誰もが持ってますので、
(「私は表情筋無いんです~」という人は聞いたことがない)
せっかくちゃんと備わっている筋肉の組織を
有効活用していきましょう!
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