スマホたるみの予防法

● スマホたるみの予防法

こんにちは。おきゃんママでございます。

「スマホたるみ」が若い世代でも深刻な問題になりつつあります。

・・・というと大げさですが、
若いうちから「たるみ」を実感する人が多いようです。

実際、電車の中の光景が20年前と明らかに変わったと思いませんか？

昔は、年代によって、電車の中ですることは決まっていた。


学生・・・ひたすら勉強をしている（単語カードをめくる）

OL・・・文庫本を読む

若いサラリーマン・・・漫画本パラパラ

普通のおじさん・・・朝日新聞もしくは読売新聞

知的なおじさん・・・日経新聞

アウトローっぽいおじさん・・・競馬新聞もしくはスポ新（スポーツ新聞）

おばさん・・・寝る


まぁこんな感じだった。


しかし、老若男女問わず、最近は携帯。

そして50代くらいまではスマートホンを使っている。

スマホは親指を駆使し、顔を斜め下に傾けている。

電車の中だけで無く、学校でも職場でも家でも
合間合間にこの状態は続くと思われる。

いったい１日トータル何時間、スマホと面と向かっているのか？
計算したらすごいことになるのではないか。


だいたいですね～スマホを見るときに笑顔、って人はまずいない。

ちなみにスマホで何をしているかというと、

1位　ニュースなどWEBページを見る
2位　SNS
3位　ゲーム（学生＆リーマン）

こんな感じではないか？（あくまで想像に過ぎないが）


スマホをしている時に鏡があれば、顔を見て頂きたいのですが、
頭脳と反比例して、顔の筋肉は弛緩しています。

特に顔の下半分は顕著ですね。

スマホが無い時代は、ボーとしているにしても
人前なので何となく緊張感があった。

完全に顔の筋肉を弛緩させることなんて無かった。

だけど現代はスマホをしている間は顔は斜め下に傾けているため
人の目なんて気にならない。

口周りが緩んで当然でありますね。

これと同じ悩みを、知り合いのエステティシャンから聞きました。

下をむいた状態での施術を長時間しているので
顔のたるみがハンパない、というのです。
特にボディケアでは顕著だそうです。

しかし対策はあります。


そう、だいたい想像は出来ると思うんですが


「スマホに取り組むときは絶対口角に『力』を入れる！」

こう決めること！


やっぱりな、と思われた方は
わたくしのブログやメルマガをよく読んで下さっている方ですね（笑）

というか、対策はもうそれしかない。

スマホを手に取った瞬間に口角に力が入る、
そう条件反射を自ら作るのです。


スマホ＝口角に「力」を入れる

キュッと引き締めるだけでOK



正しいスマホの使い方



実はですね、これの効用はもう一つある。

スマホを見ている時の横顔が非常に美しくなるのです！

上がった口角が横顔にちょと見えて素敵（*^_^*）
顔がアップして見えるのですよ＾＾

「スマホたるみ」にご用心


1日何回も手に取るスマートフォン。

ぜひお試し下さいね