ケミカル断ちにともなう心の変化

ケミカル断ちをして大きく変わったことと言えば
肌に対する意識でございますね。

 






今までは、ちょっとの手抜きさえ
 絶対許せなかったのであります。

たるみ対応の美容液をうっかり忘れて出勤したら
一日中なんだか顔がたるんでくるような気がして
落ちつかない。

夜、うっかり美白美容液を忘れて寝たら
翌朝なんだか顔がくすんでるような気がして
気が気じゃない。

実際には、一回たるみや美白の美容液を忘れたところで
いきなり顔がたるんだりくすんだりするワケはないのだが
まぁ一種の化粧品依存症の状態なのでありましょうね。

脱ケミしてからは逆に大雑把になった。
あれだけ神経質だった肌に対して
少々無頓着になりつつある。

これがいいのか悪いのか分からないが
ほとんど手入れをしていない太ももの肌が
ほったらかしでもいつでもすべすべして綺麗なように

自然の風にさらされてる中で
自然に育まれてるような安心感…
とでもいいましょうか、

自分の治癒力こそが美肌を生み出す大きな力…
とでもいいましょうか、よく分からんが
なんだか「ほったらかしの中の安心感」があるのですね~これが。

なので、ブラックペイントじゃなきゃダメってこともない。
何もブラックペイントがわたくしの肌を
綺麗にしてくれてるワケじゃないんだから。

あくまで自分自身の治癒力。
それにまさるものはない。

治癒力が肌を綺麗に保ってくれているのでありますから~

で、最近、なんでもいいような気がしてきた。

はちみつに近ければいいし、
ダチョウ油も無添加ならなんでもいい。
もちろんガスールの上澄み液を今後も使うつもりだしね。

これだけは代用がきかない!と思うのは
ブラックペイントの石けんとメイク品かなぁ。

あ、絹クリームのエステパウダーも代用は難しいかな…
シルクパウダーで代用しようかな、と
おっしゃってた塾生さんもいらっしゃいましたですが。

チャレンジされましたら、また感想を聞かせて下さいませね~

というワケで
最近は少々肌の手入れがズボラな塾長でございました。