● 一瞬の目力で写真が変わる
こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。
いつも同じトレーニングで飽きてしまう。。。
そんな時はこちらをオススメします。
口角トレーニングをするとき、目を見開きながらやってくださいませ。
どうですか？
ちょっとした刺激になりますよね
今まで口周りに神経を集中してたのに、目と口両方に気を配らないといけないってことだよね、
コリャ結構大変かも～
と思われたでしょうね。
実は今の若い子には常識の写真の撮られ方、
一瞬の目力。
意外とアラフォーアラフィフの奥方はできていないように思います。
写真でブリっ子なんて
という気恥ずかしさもあるかもしれません
わたくしたち 目を見開いて撮ることもほとんどないですよね。
写真撮るのは早く済ませて～
とでも言いたげな眼差しでチラとカメラの方を見る・・・
そんな感じじゃないですか？
気合いマンマンで撮られることなどほぼないですね。
プロのモデルさんから聞いたんですが、
モデルさんは必ずカメラのシャッターにあわせて、
目を大きく見開くそうなんです。
すると出来上がった写真の目力が違うらしい。
普段の目で撮られると、やっぱりどよんとした目で写るそうです。
ファッション雑誌など見ても、
モデルさんは とても自然な笑顔をしているように見えますが、
実は目を思い切り開くことを心がけているのです。
やってみると分かるのですが
目を見開くって結構エネルギーいりますよね。
ちょっとしたことではありますが
目を大きく開くと光りがたくさん入って目がキラキラ輝いて見えるようです。
ちなみにわたくしがテレビ出演したときは
カメラが回っているときは笑顔はもちろん、
目をめいっぱい開いてました。
しかし出来上がった映像を見るかぎり、
無理矢理目を見開いているような不自然さは無かったので、
あれくらいがんばってちょうどいいレベルなんだと思いました。
若いころは、普段でも「目を意識して見開く」ってことを
結構やってたように記憶しておりますが
年々、そんなことはやってる時間は無いわ！という感じになりますよね。
特に子育てや仕事なんかしてると、
忙しくて、目に力を入れることすら忘れてしまう日々です。
そうなるとまぶたもどんどんたるみが加速されます。
なので
１日１回の口角トレーニングのときに
いっしょに目をしっかり見開いて一石二鳥にしましょうね、
ということなんです。
しかしここで注意点、
これもやりすぎるとミュラー筋を疲れさせてかえってまぶたがたるみます。
何事もほどほどに ですね.
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