アンチエイジング2017.11.25 おきゃんママ

冬も日傘をさしますか？

● 冬も日傘をさしますか？

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

もうすぐ12月ですね。

朝夕冷えるようになってまいりました。
この時期はお日様と、どうお付き合いされていますでしょうか？

太陽と仲良くしておられますか？
それともしっかりと『日傘でガード』しておられますか？

9月ならまだしも11月は日傘ってビミョー。

なにがって。。。
「誰もさしていない」
「周りから浮く」
こういう意見もあるようです。

さて、世間の人は冬に日傘をさしているのか？
ネットで調べてみました。

＜冬は日傘ささない派の意見＞

・日焼け止め塗ってるからダイジョーブ
・誰もさしていないから恥ずかしい（本心は気になっている）
・この時期は紫外線もさほどではないんじゃない？
・日傘ってオバサンくさい

＜冬でも日傘をさす派の意見＞

・１年中紫外線が降り注いでいるのだから日傘も一年中さすのは当然
・人がなんて思おうと関係ない。自分の肌は自分で守る
・たまに変な目で見られるけど、私は気にしません
・なにがなんでも肌を守りぬきます！

みなさん、いかがですか？

以前、わたくし自身は「冬でも日傘をさす」というお話をいたしました。

● どうして日傘をささないの？

上記の記事にも書いていますが
せっかく表情筋トレーニングを一生懸命頑張っても
紫外線を浴びると真皮の弾力線維が変性、減少してしまうのです。

その結果、肌は弾力をどんどん失っていきます。

冬でも普通に紫外線は降り注いでいます。

夏ほど熱線を強く感じないので
紫外線が弱いと思い込んでいるのですね。

ついつい安心してしまうのもわかりますが

一年中明るいときは紫外線が降っていると思った方がよいです。
（実際そうですからね）

表情筋のトレーニングを続けていると
頬の位置が上がってくるのを実感できます。

頬が上がると当然、頬にもっとも日が当たります。

せっかく育てた可愛い頬を大切にするためにも
紫外線をまともに浴びないようにしてください。

「紫外線も気になるが人の目が気になる・・・だからあえてささない」
という意見もありました。

この考えの人は意外と多いようです。

紫外線の害は十分わかっているが
冬のコートやブーツに合わないし
なにより誰もさしていないから恥ずかしい。

みんながしていないからしない、ということは
みんなと同じように光老化していくということです。

極端にいえば、
紫外線対策をしていない同年代と同じ肌になる、ということです。

みんなは無防備だけど、自分はしっかり守る。

これを続けたらどうなるでしょうか？

何もしていない人よりはるかに綺麗な肌を維持できる、ということです。

１０年たって初めて
あのころからずっと日傘で肌を守っていて良かった！と思うのです。

わたくしはセミナーやレッスンの参加者さんに
肌を褒められることが多いのですが、これは

表情筋のトレーニング(顔ダンス）
＋
肌バリアを壊さない手入れ
＋
紫外線を極力浴びない生活

が大きいと思われます。

● 12月03日（日）
【東京】おきゃんママの顔ダンス1日マスター講座（西武池袋本店）

【肌のお悩み別】で選ぶ

【シミ・シワ・乾燥】の無い肌にしたい
↓
ケミカル断ち専門メールレッスン（全8回）がおすすめ

【顔のたるみ】をなんとかしたい
↓
土台からリフトアップする「顔ダンス」がおすすめ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
★ おきゃんママ流 たるみ改善３大セオリー とは？

■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム（顔ダンス）のトレーニング実践　
■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強（愛用コラーゲンについて）
■ 毛穴を引き締め、斜め毛穴による皮膚の下流れを防ぐ → 無添加化粧品でケミカル断ち

加藤ひとみプロデュースコスメ【Selif（セリフ）】

「愛用品リスト」はコチラ

若見え専門サイト「若見えラボ」はこちら