● ” 口周りを鉄板のように固くする”とほうれい線が改善される
こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。
今日は、ほうれい線が刻まれる原因についてお伝えします。
頬が下がったことが原因でもありますが
それ以上に
「口輪筋（こうりんきん）」の衰え
が大きく関係しています。
口輪筋とは
口をぐるりと取り囲んでいる筋肉。
本来は口を開いたり閉じたりするためにあるのですが、
口の両端の口角部分は普段あまり使われません。
そのため、口輪筋のはしが下がり
口角全体が下がり、
結果的に口が「への字」になってしまいます。
なにより怖いのは、
口輪筋がゆるんでしまうことで、
口周囲の組織が薄くなってしまうことです。
薄くなると、ほうれい線のような大きなシワだけでなく
上唇に「細かい梅干しジワ」もできやすくなります。
俗に、「梅干しばあさん」といったりしますが
上唇上のシワは見た目がグッと老けますので
作らないようにしなければなりません。
口の周りは鉄板のように厚くしておくと
将来的なシワをしっかりと防ぐことができます。
ただし普通にしていては
口周囲は薄く弱くなるばかりで
カラダと同様、使わなければ年々衰えていきます。
ちょっと鼻から口の皮膚（上歯茎部分）を押してみてください。
すぐに歯茎に当たりませんか？
皮膚感が薄くなっていませんか？
薄い感じがしたら梅干しシワが早々にできる危険性があります。
梅干しジワはほうれい線以上に見た目を老けさせる恐れがあります。
口周りは鉄板のように固くしておくと老け感が出ない
口の周りを鍛えるのに特化したトレーニングは、
ベーストレーニング６
「口周りの筋肉を鍛えほうれい線を予防する」です。
２ヶ月程毎日実践することで
口周りにどんどんハリが出てきますし
頬を上げるトレーニングと併せて行うことで
ほうれい線が気にならなくなっていきます。
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