テーマは「たるみについての考察」
本日の仕事帰りの車の中。
なんとか成績の良い一日。
少々お疲れ気味です。
今日はポイントメイク濃いめ^^;
鏡を見て「老けたな~」と自分で実感する時、
または、人を見て「おばさん」と判断する時
いったい何がそう思わせるか分かりますでしょうか?
実は「あ、目尻に3本シワがあるからおばさんだ」
とか
「シミが多いからおばさんだ」
とかではないのでございます。
最大の老け要因は『たるみ』
もうこれ以外ない。
では、「たるみ」 とはいったいなんなのか?
大辞林で引いてみると
たるみ「弛み」
1・たるむこと。気のゆるみ。「精神の~」
2・たるんでいる度合。「~の大きさ」
ふ~ん・・・
要するに顔のたるみ、といった場合
全部合わせて表現すると、
「顔がたるんでゆるんだ度合い。」
となるわけですね~
顔の「たるみ」の原因は
★筋肉の痩せと弾力低下による下垂。
(表情が乏しい・いつも同じ筋肉しか使わない)
★皮下脂肪の変質による下垂。
(脂肪組織の結合がゆるむ)
★皮膚の弾力低下による下垂。
(コラーゲン・エラスチンの不足)
顔のたるみを実感したら
いっそ、すぱっと切って取りのぞきたい!
と思うのが人情でありますが
なかなかこれが一筋縄ではいかない。
手術で筋肉、脂肪、皮膚やらを
なだめすかしながらの手術となるワケでありますが
まぁすべてトータルで芸能人レベルに
完璧に仕上げたいと願うなら
1千万円は覚悟せねばならないでしょうね。
そう簡単ではないのであります、
手術でバランス良くたるみを取るということは。
ましてや皮膚、脂肪はともかく
日頃トレーニングされていない筋肉をそのままに
いくら手術したところでそれは一時的。
トレーニングである程度の負荷をかけて筋肉を鍛えないかぎり
すぐまたゆるんでくる。
一番の要はやはり
【筋肉のトレーニング】!
これなくして若返りは不可能であります。
体だってそうでありますよね。
お尻がたるんできたのをアップさせるには
これはもう、
太もも、お尻、背中の筋肉を鍛えるより方法はないのであります。
いや、しかし、
最近、お尻にシリコンを入れたりする人がいるそうですね、
ニューハーフの取材でおかまさんが話しているのを
先日テレビで見ました(汗)
まぁそれはさておき、
【筋肉を形づくり、顔を造る。】
そのような感覚を持っていけば
必ず10歳は常に若く見られるのでございます。
【女磨き塾】は開塾早くも
もうすぐ丸2ヵ月を迎えますが
塾生さまはもうすでに400名を越えました。
みなさまありがとうございます。
早い時期にご参加いただきました塾生さま、
その後「たるみ改善プログラム」のトレーニングは
順調にすすんでおりますか?
3日坊主にはなっておりませぬか?
2ヵ月きちんと続けていたら
もうかなり若返った印象になっているはずであります。
あんま続けてないや・・・というお方、
今日から少しずつでも
頑張って実践してみて下さいませね。