10年後の自分のために～今のうちから取り組むべきこと

● 10年後の自分のために～今のうちから取り組むべきこと

こんにちは。おきゃんママでございます。

今年、52歳になるわたくしが、最近つくづく思うこと

表情筋を鍛えていて良かったなぁ、ということ。


わたくしは30代後半から老け顔に悩み始めましたが、
今思うと、30代後半では特になにもしなくても
若々しくて綺麗な人は周りに沢山いました。

だから余計に
同年代の友人より明らかに老けて肌も汚かった自分は
コンプレックスだらけでした。

13歳年上の夫より年上に見られたというのも本当だし、
なにより、容姿のせいで常に暗い気持ちで過ごしていました。

それが余計、自分を老けさせていたのかもしれません。


それが50歳をこえてつくづく思うこと。

50代からのたるみの加速は半端ない。
30代、40代なんてめじゃないくらい、
はっきりと顔に表れる。

同年代の人の顔を見て、それが分かるのです。

自分はトレーニングをしていたからたるみがない、
と言いたいわけではなく、
1日も早く実践して食い止めて欲しいと思うのです。

40代はまだ良かった。
でも50代は本当に違う。

30代の方も40代の方も、
これから長い人生、若々しく自信を持って生きていくには
（人生90年以上ですから）
今から早急にしっかりとじっくりと取り組むべきなのです。

もちろん50代、60代の方も
実践を始めた日からたるみの加速が緩やかになります。

もちろん、顔だけやっても、
カラダの中が老化していたら効果が薄い。
カラダの抗加齢対策も必要ですね。


先日、堂島ライフケアクリニックの佐藤守仁院長先生と
お話する機会がありました。

佐藤先生は、20数年間にわたり救急指導医・集中治療専門医として
救急医療の最前線に立たれた経験から

「対症療法だけでなく、その根本的な治療をすることで
より多くの人々を幸せにできないだろうか」

という思いをもたれ
現在、大阪・堂島にて抗加齢専門のクリニック
堂島ライフケアクリニックを開院されています。

佐藤先生は、
表情筋トレーニングの有効性は、
皮膚のたるみ改善だけにとどまるものではなく

・唾液腺を刺激することで、
加齢による唾液分泌の低下を予防する効果

・表情筋を鍛える事で表情も豊かになり、
笑う事、すなわち、ハッピーライフが、長寿につながる

とおっしゃられました。

先生は、

我々は幸せだから笑うのではありません。
笑うから幸せになれるのです。
笑う事は人間だけに許された本能なのです。
みんなに愛される笑顔が，やはり一番でしょう。

と。

まさに笑顔があるから幸せになれるのですね。