たるみとストレス～うまく回避する方法

● たるみとストレス～うまく回避する方法

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

ストレスのない人間はおりません。

適度なストレスは適度な緊張感を生み出し
リラックスとの対比を生じさせます。

リラックスして自分を解放する時間は人間とってかならず必要。


しかし
リラックスも緊張する時間（適度なストレス）がないと
得られないもの。

リラックスだらけの人生はない(・・;)


ここで問題なのは
緊張（＝ストレス）がずっと続き、解放されない状態。

多大なるストレスは活性酸素を大量に発生させる。

活性酸素は身体を錆びさせます。
まさにこれが、お肌の老化の原因になるのです。


活性酸素ってよく聞きますよね。

先日も、新プログラム実践前に
心がけて頂きたいこととしてブログにも書いたのですが


実はこれは新陳代謝の悪化や肌の酸化を招き、
コラーゲンやエラスチンなど
お肌のハリや弾力を与えてくれる美容成分の機能をにぶくするんですね。


つられてたるみを引き起こす(；一_一)

ストレスを上手に発散することが若見えにとっても大切でありますね。


 人間関係のストレスが最も深い


人間の悩み事で
最も深いものは何かご存じでしょうか？


命にかかわる病気などは別にして
人間が一番深くストレスを感じるものは「人間関係」だそうです。


人間関係による悩みがもっとも深く解決しにくく、
よってストレス状態が長く続くことになる。


３大セオリーをある程度の期間
しっかりと実践しているのにもかかわらず
全く若返らないと感じられる人は
長引くストレスにさらされていないか確認してください。


お肌に悪いストレス・・・


ではすでに人間関係のストレスに悩んでいる人はどうすればいいのでしょう？


ずばり、自分と合わない人間には近づかないことです。


もちろんその前には、和を保つ上である程度の努力は必要不可欠。


しかし、その人と接すると違和感を感じる、しんどい、という場合は
ストレスの最大の原因になるので早々に離れることです。

無理をする必要はないのです。


お子さんのいる人で子供同士は仲がいいから
子供のために、その子のお母さんと
無理して付き合っている、という方もいるかもしれません。


他にも、会社の上司や同僚と合わないけど
仕事だし所属が変わらないかぎり耐えるしかない・・・


・・・ストレスを感じてしまいますねぇ。


お肌に悪い、「たるみ」を助長する人間関係の悩み。


近づかないこと、と言われたって
環境上どうにもならない時もありますね。

その時の対処法は？


実はコツがございます。


まずは、自分と相手が合わない、と認識した上で
自分も相手も人間なんだ、と理解することです。

そして、相手にも弱い部分がある、ということ。
長所もあれば短所もある。
自分も同じ。


自分だって短所ばかり注目されたらイヤですよね？


人間はとかく、人の長所より短所が目につくものです。
でもあえて相手の長所が見える目を持ってください。
悪いところが見える目には眼帯をしてみる。


自分もそのように
悪いところより良いところをしっかり認めてくれる、
そんな人がそばにいたら嬉しいですよね。

わたくしも人間関係で悩んだ時はそう心がけています。


それでも解決しない場合…


あっさりその人から離れましょう。
躊躇することはありません。

その人に近づかない方がいい、ということです。
その人はあなたにとってマイナスな人、ということなんです。


無理して一緒にいても良い結果など出ません。
ストレスのせいでお肌の老化が促進されるだけです。


事前にあなたは努力しましたよね？


不思議なもので、「努力したご褒美」って必ずあるんです。

合わない相手と無理なく自然と離れられる環境がやってくる。
努力した見返りは必ずあります。

それは不思議です。


上手にストレスを回避し、また発散するもの
（趣味や運動など）を上手に取り入れて
たるみに負けないお肌を作っていきましょう