おきゃんママが若返った経緯を教えてください　２

● おきゃんママが若返った経緯を教えてください　２

こんにちは。おきゃんママでございます。

昨日は、３０代後半で自分の老け顔に愕然とし
その後、試行錯誤を始めた経緯をお話しましたね。

今日は、その続きのお話です。

わたくしが初めて脱ケミしたのは、ブラックペイントでしたが
実際にはその前に、頭髪のケミカル断ちがありました。

美容院専売の某ヘアケアで、耳が５倍腫れあがったことから
ケミカルの怖さを知ったんですね。

そのあたりの詳しいことは、こちらの記事に書いております。

シャンプーのケミカル断ちについて 塾生さんからの情報

で、実際ヘアケア商品の脱ケミしてみると
抜け毛は減るは、髪にコシはでるわ、
頭皮が健康になったと歴然と自覚。

脱ケミでこんなに頭皮が変わるのなら
顔の皮膚だって脱ケミすれば変わるはずと思いましたね。

そのころ、次々と高級化粧品に手を出していたが
使うお金に反比例して、肌はどんどん乾燥肌に。

朝から下地に美容液２種、こってりクリームにオイルを重ねて、
しっとりタイプのリキッドファンデを塗っても、

昼過ぎには、接客の笑顔を作るのに顔がパキパキいうほど、
肌が乾燥。しかも顔が痛い。

そんな状況の中、
久しぶりに会った美容師さんの生まれ変わった肌を見た。
使っているのはブラックペイントという化粧品だという。

最初、ブラックペイントという名前を聞いた時は、
パっと出の会社の商品ってどーなん って正直なところ思いましたね、失礼ながら。

ところがこれを使うと、今までにないくらい顔が軽い。

軽いといっても、
本当はこれが子供の頃からの自然の感覚なのだが、
顔の上に基礎にしろファンデにしろ、
「異物」を毎日てんこ盛りする日々を１８才の頃から送ってたので

まさに顔がスースーする、感じとでもいうのか、
肌が喜んでいるのがハッキリわかりましたね。

ただ、最近のブラックペイントは、どんどん新しい商品を出していますね。

だいたい、新しい会社というのは、最初は商品が少ない。
これは資金面からも仕方がないであろう。

もしかして商品が少ないから
「これだけで綺麗になれる」という理由づけをして、
少ない商品に価値を持たせていたのか？とさえ思う。

でも、会社の景気が良くなるにつれ、どんどん商品を増やしますよね。
最初から使っている人から見たら、どうして方針変えたんだ？となる。

ヴァーナルだってそうだったし、
ＤＨＣだって、最初はヴァージンオイルとソープ、ローションだけの
シンプルケアが売りだったのに
今では、まぁどんだけ商品があるのか分からないくらいになっている。

なんだか長くなってしまったが、わたくしの場合、
よーいスタートと、
三つのセオリーを同時に始めたんじゃないんですね。

だから、塾長はどれくらいで効果がでましたか？
と聞かれると言葉につまる。

長年の表情筋トレーニングで筋肉のベースがある上に
初めて効果を実感できたコラーゲンとの出会いがあり、
頭髪を引き金とした全面ケミカル断ち。

最後のケミカル断ちで、若返りに加速がついたように思います。

３０代後半で老け顔に気付いてから、
たるみ改善３大セオリーが完成したのが４５才の頃。
その間徐々に若返ってきています。

だから、今、老け顔に気付き悩んでいる方も、
決して諦めて欲しくはないんです。

このまま老ける一方なのか・・・と絶望するのはまだ早い。


美容外科なんか頼らなくても立派に若返られるんですよ。
肌質だって、ケミ満載の頃より良くなりますから。

ただ、焦りは禁物。
ゆっくりじっくり一生の課題として取り組む方が良いでしょう。

通常、老けに気付いた人は、とにかく化粧品でなんとかしようとします。

アンチエイジングコスメは高いものがほとんどなので、
お財布からどんどんお金が出ていくことになる、
しかも使うアイテムはどんどん増える。

こんなことしていても乾燥肌になるだけなんです。
これは無駄なこと。非常にもったいないですね。
若返りたい一心なのに、肌はどんどん老化しているのですから。

わたくしは、ただ、肌にいいらいいから、という理由で、
ケミカル断ちをしたのではありません。
ケミカルの恐ろしさをヘアケア商品を通じて知ったためです。

結果、トレーニングで筋肉を引き上げ、
コラーゲンで真皮の弾力を増やしていた肌には、
肌表面のキメを整える、という効果がとても早く出てきました。

それと同時に常に感じていた肌のムクミがなくなり、
斜め毛穴が改善されました。その結果肌も引き締まってきたのです。

これこそ３つの相乗効果ですね。
１つや２つだけ実践しても、これほどの効果は出なかったでしょう。

こうしてみると時間がかかっているように見えるが、
３つのセオリーを揃えて実践しているのはほんの数年です。
ということは、きちんと実践さえすれば数年で若返る、ということです。

先日のアンケートを現在集計していますが、
トレーニングを毎日実践されている方は、
３６～４０才の塾生さんでいえば、１８６名中、６０名。
約３分の１です。
（そのほかの年代は集計中です）

わたくしの場合、
最初はとにかくすべてのトレーニング（新プログラム１～１５）
を毎日、一日も欠かすことなく実践しました。

口角トレーニングも、基本の「あえいうえおあお」だけでなく、
五十音の歌、外郎売まで毎日完璧にこなしました。
それはもう必死だったからです。

顔に変化があらわれてからは、トレーニングの調整に入りました。

仕事の日とそうでない日は顔の、
特に下半分の筋肉の使用状況に差があるので、

それにより、その日に実践するトレーニングを決めたり、
逆に筋肉が多くついてしまった部分のトレーニングを減らしたり、
など工夫するようになりました。

もっとも自分の顔の変化が分かるのが、
３セオリーの中でもこの表情筋トレーニングが一番ですね。

　　　　　　一日に長時間やってすぐ止めてしまうのではなく
かめさんのように少しずつゆっくり確実に継続しよう


まとめますが、まぁこのような経緯がございました。

ね一言では言い表せられないでございましょう（笑）

わたくしは無駄な遠回りも沢山しております。

３０代後半の老け顔に気付いた時点で、
現在のたるみ改善３大セオリーを
最初からきちんと３つ揃えて実践していたら
もっと早く若返っていたのに・・・とさえ思います。

長くなりましたが、これが塾長の若返った経緯でございました。

 

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