● IKKOさんのたるみカモフラージュ
こんにちは。おきゃんママでございます。
先日、あるお正月番組に、IKKOさんが出演しておられました。
あの方を初めて拝見したときは、本当に驚いたものです。
(色んな意味で)
そして最近、IKKOさんのお顔のある変化に気づいていました。
顔のたるみがなくなっている・・
以前より、明らかに頬が上がり、肌がピンと張っているんです。
確かIKKOさんはわたくしと同い年。
学年は1つ上で、もうすぐ50歳になられるはず。
まぁ普通に(年齢相応に)たるみもあったのに
最近はお顔にハリがあるので、
「あぁフェイスリフトされたんだな」と思っておりました。
美を非常に追及される方ですので、リフトしたとしてもなんの不思議もない。
が、先日のテレビで
「ワタシくらいの年になるとね、顔をアップさせたくなるのよ!」
と。
「笑い方がおかしいのは、こめかみをテープで引っ張っているから!」
みたいな発言が。
(確かこんな感じのことを言われたと思います)
こめかみをテープで留める。
これはテレビに出演される方がよくするテクニックのようですね。
今は亡き、某美容白肌研究家もこめかみをテープで留めておられたようです。
また、髪の毛を後頭部でアップにして顔をひっぱっている
40代以上の女優さん、タレントもいますね。
わたくしはこれらの方法が怖くて仕方ない。
一時的につっぱってたるみがなくなったように見えるかもしれないが、
所詮、皮膚を無理して引っ張っているだけのこと。
テープや髪のアップをとけば、元にもどる。
ただ元に戻るだけならいいが、
かなりの確率で以前よりたるみが進行するでしょう。
皮膚はテンションをかければかけるほど、伸びます。
試しにやってみたらわかると思います。
(ウソです、良い子は絶対にしないでくださいね)
フェイスリフト・ヘアターバン2個セット
「ターバンをしている間」だけたるみがなくなるらしい。
あくまで屋内使用のグッズのようです。(意味があるのか?)
・・・というか誰に見せるん?という話ですが(笑)
一種のメイク法としてこの方法を紹介するアーティストさんもおられますが
たとえ一回だけ、だとしてもしない方がよい。
皮膚の上から無駄な刺激を加えることは
百害あって一利なしですね。
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