若い自分の夢をみた

● 若い自分の夢をみた

こんにちは。おきゃんママでございます。

昨夜夢をみました。

毎日毎日、押尾学押尾学とテレビでいうものだから
なぜか押尾学が夢に出てきた。

どういう立ち位置であの人が出てきたのか
分からないが確かに出てきた。

そしてそれを観ているわたくしがいる。
でもそのわたくしは、明らかに２０代の自分。

２０代の自分がなぜか至近距離から押尾学を観ている・・・

現在窮地に立たされている彼だが、人が亡くなっているのは事実。

遺族の方たちのためにも、早く真実が明かされて欲しいものであります。

それにしても、なぜ夢に出ていたのは２０代の自分だったのか。
それも独身の自分。自由を謳歌していた自分。

家庭を持つ、ということは喜びに違いないが
またある一方では「自由」を制限されていることは事実。

なにか一つ手に入れると、なにか一つ手放さなければならない。
それは仕方がないこと。

今日の課題。

自分は２０代に戻りたいなんて、これっぽっちも思っていない。
なのに夢に出てきたのは２０代の自分。

わたくしは年齢重ねた顔っていいな、と実は思っている。

自分の今の顔のことじゃなくて、周りの人の顔。
それが４０代だったり
５０代だったり６０代だったり・・・

すごく味を感じる。なんともいえない安らぎを感じる。

ただし、それは良い年の取り方をした人の顔だけ。

では、嫌な年のとり方ってあるんだろうか？

これはもう、感覚的なものでありますね。

「あ、この人いい顔してる！」
と反射的に思う。

１秒で判断する。

がしかし、

「この人の顔は、なんだか信頼できない、気持ちを許せない顔」

と反射的に思うこともまれになる。

これも１秒で判断してしまう。

その違いってなんだろう・・・と思っても正直よく分からない。

これは顔の造作のよしあしうんぬんじゃないんですよね。

目が大きい、鼻が高い、ほうれい線があるだのないだの
シミがあるだの無いだの、
そんなことじゃない。

その人から湧き上がってくるイメージ。雰囲気。オーラ。

見えないなにか。

見えないけれどもちゃんと見えている目に見えない何か。

意味不？？(o´ω`o)

いや、塾生さんならきっとわかって頂けると思う。

なにが言いたいか・・・を。

夢に出てきたのは２０代の自分。

もしかして、それがベースになって「良い顔、悪い顔」を
その人の人生歩む姿で形作っていくのかもしれない。

だから夢に出てきた自分は、基本の自分。
スタートラインに立った自分。

なぜそこに押尾学がいたかは分からないのだが、
あの人がもし正しい判断がその場で出来ていたら・・・と
残念でならない。

これはまだ全てが解明されていないことなんだけどね。

なんだか昨夜の夢は、色々考えるよい機会になりました。

それにしても・・・

塾生さんもたまに夢を見ると思います。

朝起きて、「あれ？昨日の夢は不思議な夢だったな？」

と思うことありません？

本人になにか知らせるための夢ってあると思う。
その人になにかを悟らせるために目に見えない何かが
自分に教えてくれているような・・・

不思議ワールド ヽ(●´з｀)ノ

一つだけ言えるのは、

この先年齢重ねても

その年齢なりの精いっぱいの良い顔でいたい

ということ。

その年齢なりの一番良い顔でいたい。

人に安らぎを与えられるような顔。
美人ではないけど、信頼してもらえる顔。


「なにか」 を教える夢もある

あ、そうか～

昨日の夢は、わたくしにそれを教えてくれたんだな？

年齢重ねても良い顔でいられるよう
日々良い心を重ねていきなさい、と。

きっとそうなんだ・・・と思えたのでありました。

 

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